今節は大洋が4勝1敗1分、朝日が4勝2敗、巨人が4勝2敗、南海が3勝3敗、阪神が3勝3敗、阪急が2勝3敗1分、大和が1勝4敗1分、名古屋が1勝4敗1分であった。
週間MVP
投手部門
大洋 野口二郎 6
今節3勝1敗2完封。
阪神 若林忠志 5
今節2勝1完封。阪急と巨人からの勝利であった。
南海 清水秀雄 1
10月25日と26日に連投して2勝1完封。打っても8打数4安打を記録。
打撃部門
巨人 中島治康 6
今節20打数6安打3得点3打点。
大洋 野口明 2
今節24打数7安打2得点3打点。勝利打点を2個記録した。
阪神 塚本博睦 1
今節22打数9安打3四球4盗塁。一番打者でこの成績ながら得点は0で、10残塁を記録した。
朝日 酒沢政夫 1
今節20打数7安打3得点。九番打者ながら見事な活躍を見せた。
殊勲賞
大和 広島清美 1
10月19日の巨人戦で敗戦投手ながら1四球完投。
阪神 御園生崇男 2
24日の南海戦でサヨナラ単独本盗を決める。
阪急 小田野柏 1
18日の 朝日戦で11回裏サヨナラ打。
敢闘賞
朝日 内藤幸三 1
投げては2勝、打っては20日の南海戦で代打サヨナラ打。
巨人 藤本英雄 1
今節3勝0敗1完封であるが全て大和戦であり、投球内容も悪かったので敢闘賞にとどめる。
巨人 呉波 1
今節22打数7安打3得点2打点。
技能賞
大和 苅田久徳 2
21日の名古屋戦で3つの併殺を決める。大洋時代の第8節以来今季2度目の受賞。久々にグラウンドで妙技を披露した。
南海 柳鶴震 3
26日の阪神戦で決勝の本盗を決める。
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