今節は阪神が4勝0敗1引分、阪急が2勝2敗1引分、近畿が2勝2敗1引分、巨人が2勝2敗1引分、朝日が2勝3敗、産業が1勝4敗であった。
週間MVP
投手部門
阪神 若林忠志 4
3勝0敗1セーブ。
近畿 清水秀雄 1
2勝0敗1完封。
朝日 内藤幸三 2
2勝1敗。7月8日の巨人戦で延長11回1失点完投勝利。
打撃部門
阪神 呉昌征 1
15打数5安打6得点8四球8盗塁。7月3日の朝日戦で1試合3盗塁。阪神移籍後初受賞。
巨人 呉新亨 3
23打数9安打6得点5盗塁。
近畿 堀井数男 1
20打数8安打4得点5打点。
近畿 岡村俊昭 1
19打数9安打。
朝日 菊矢吉男 1
21打数6安打6打点、勝利打点2。
殊勲賞
巨人 近藤貞雄 1
7月1日の産業戦で4打数4安打4打点。
産業 藤野美登 1
7月1日の巨人戦で夏季開幕戦1回表初球先頭打者ホームラン。
阪急 笠松実 1
7月10日の巨人戦で完封勝利。巨人は今季初の完封負け。
敢闘賞
阪神 御園生崇男 2
16打数4安打6四球7盗塁。
巨人 藤本英雄 2
18打数7安打3得点4打点。
巨人 川畑博 2
22打数9安打3打点。
技能賞
近畿 鬼頭勝治 1
7月3日の阪急戦でタイムリーを防ぐライトゴロ。
阪急 坂井豊司 1
15打数4安打8四球。
産業 金山次郎 1
7月2日の巨人戦で前日の藤野美登に続いて2試合連続先頭打者ホームラン。
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