2016年7月24日日曜日

18年 第5節 週間MVP


 今節は警戒警報が発令されたため変則開催となり、南海は7試合、朝日は3試合など試合数にばらつきが多い。
 巨人が5勝0敗、朝日が2勝1敗、名古屋が3勝2敗、阪急が3勝3敗、大和が2勝2敗、西鉄が2勝4敗、南海が2勝5敗、阪神が1勝3敗であった。


週間MVP

投手部門

 巨人 須田博 1

 2勝0敗1完封、巨人5連勝の立役者。

 巨人 川畑博 1

 5月18日の南海戦でプロ入り初勝利、初完封、初本塁打。


打撃部門

 巨人 呉昌征 2

 15打数6安打5得点、7四球2盗塁。

 大和 渡辺絢吾 1

 10打数5安打。5月19日の名古屋戦で3本の二塁打を放つ。

 巨人 中島治康 1 

 16打数5安打2得点4打点。呉が出て中島が返すパターン。

 阪急 重松通雄 1

 11打数6安打で打で受賞。
 

殊勲賞

 大和 畑福俊英 1

 5月10日の阪神戦、延長10回1安打完封。10回表一死一塁で左中間二塁打を放ち相手の中継ミスで決勝点となる。

 阪急 森弘太郎 1

 5月18日の西鉄戦、二番手として登板して猛打賞。

 西鉄 富松信彦 1

 5月18日の阪急戦、勝利打点と失点を防ぐ補殺。

 南海 八木進 1

 5月15日の西鉄戦、延長11回サヨナラ打を放つ。警戒警報発令中でのサヨナラ打であった。


敢闘賞

 南海 別所昭 2

 7試合中5試合に登板して2勝2敗1完封。

 朝日 林安夫 1

 5月18日の名古屋戦で、完封と決勝打。

 阪神 御園生崇男 1

 15打数5安打。

 名古屋 芳賀直一 1

 20打数6安打。


技能賞

 名古屋 小鶴誠 1

 5月12日の南海戦、挟殺プレーで時間稼ぎの走塁を見せる。

 阪急 フランク山田伝 1

 5月17日の南海戦、単独本盗を記録する。

 名古屋 吉田猪佐喜 1

 5月12日の南海戦、4打席連続四球。

 阪神 野口昇 1

 5月19日の朝日戦、セカンド前にプッシュバントスクイズを決める。


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