2026年4月23日木曜日

22年 金星vs太陽 12回戦

8月17日 (日) 後楽園

1 2 3 4 5 6 7 8 9 計
0 0 1 1 0 1 0 1 0 4 金星 28勝43敗1分 0.394 三富恒雄 
0 0 0 0 0 1 0 0 0 1 太陽 30勝40敗3分 0.423 池田善蔵

勝利投手 三富恒雄 4勝8敗 
敗戦投手 池田善蔵 5勝11敗

勝利打点 なし

猛打賞 (金)大友一明 2


金星が着々と加点

 後楽園の第1試合は三富恒雄と池田善蔵の先発で午後零時58分、島球審の右手が上がりプレイボール。

 金星は3回表、先頭の三富が中前打で出塁、辻勇夫が送りバントを決めて一死二塁、トップに返り酒沢政夫が三前にセーフティバントを決めて一死一三塁、ここで酒沢がディレードスチール、酒沢は一二塁間に挟まれてタッチアウトとなるが、この間に三走三富が還って1点を先制する。酒沢には盗塁失敗が記録されたので、三富には本盗は記録されない。酒沢の頭脳的プレーによる得点であった。

 金星は4回表、一死後西沢道夫が中前打で出塁、清原初男の二ゴロをセカンド荒川昇治がファンブルし、西沢は三塁に進んで一死一三塁、小前博文の右飛で三走西沢がホームに還って2-0、一走清原もタッチアップから二塁を狙うが、ライト辻井弘からの返球をカットしたピッチャー池田が二塁に送球してタッチアウト。

 清原のアウトより西沢の本塁生還が早かったと判定されて得点が認められ、小前には「犠飛」が記録された。この時代は犠飛は公式記録では記録されていないが、当ブログでは「犠飛」が公式記録では認められていなかった時代もスコアカードから「犠飛」と判定できる場合は「犠飛」として全て集計している(2013年8月15日付けブログ「犠牲フライの取扱いについて」参照)。

 金星は6回表、一死後大友一明が中前打で出塁、坪内道則監督の二ゴロが進塁打となって二死二塁、西沢の左前タイムリーで3-0とリードを広げる。

 太陽は6回裏、一死後森下重好の二ゴロをセカンド大友がエラー、続く中谷順次の二ゴロを大友が二塁に悪送球して森下は三塁に進んで一死一三塁、ここでダブルスチールを決めて1点を返す。

 金星は8回表、一死後酒沢がストレートの四球で出塁すると二盗に成功、大友がミスを帳消しにするタイムリーをレフト線に放ち4-1と突き放す。

 三富恒雄は4安打2四球1三振、自責点ゼロの完投で4勝目をマークする。

 3安打で猛打賞を記録した大友一明は守備では3失策であったが、8回に放った汚名挽回のタイムリーが効果的であった。

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