2026年4月17日金曜日

22年 大阪vs東急 12回戦

8月16日 (土) 松本県営

1 2 3 4 5 6 7 8 9 計
0 4 1 4 4 0 4 0 1 18 大阪 49勝23敗3分 0.681 若林忠志 渡辺誠太郎 
0 2 0 4 0 2 1 3 1 13 東急 26勝41敗2分 0.388 一言多十 北川桂太郎

勝利投手 若林忠志 15勝8敗 
敗戦投手 一言多十   3勝5敗 
セーブ 渡辺誠太郎   2

二塁打 (大)呉昌征、藤村 (東)大下、一言
三塁打 (大)呉昌征、金田2、長谷川 (東)飯島、鈴木清一2、鈴木圭一郎、長持

勝利打点(大)小林英一 1

猛打賞 (大)呉昌征(4安打)8、金田正泰 7、藤村富美男(4安打)9、本堂保次 4 (東)鈴木清一(4安打)3、大下弘 6、長持栄吉 4、鈴木圭一郎 1


両チーム20安打以上の乱戦

 松本県営の第2試合は若林忠志と一言多十の先発で午後3時2分、金政球審の右手が上がりプレイボール。

 歴史に残る一戦がスタートした。

 大阪は2回表、先頭の玉置玉一が四球で出塁、若林忠志の遊ゴロをショート鈴木清一がエラー、長谷川善三が送りバントを決めて一死二三塁、この日先発マスクを被る小林英一の投ゴロで三走玉置がスタート、一言が本塁送球するがセーフ、野選が記録されて1点を先制、トップに返り呉昌征がライト線に2点タイムリー三塁打を放ち3-0、塚本博睦の二ゴロの間に呉昌征が還ってこの回4点を先制する。

 東急は2回裏、先頭の鈴木圭一郎が左前打で出塁、一言は中前打で無死一二塁、若林の二塁牽制で鈴木圭一郎が刺され、大沢喜好の遊ゴロをショート長谷川が二塁に送球するがセカンド本堂保次が落球して一死一二塁、柴田繁雄の遊ゴロをショート長谷川がエラーする間に二走大沢が還って1-4、トップに返り鈴木清一の中前タイムリーで2-4と追い上げる。

 大阪は3回表、先頭の藤村富美男が三遊間を破り、レフト大下が後逸する間に打者走者の藤村は三塁に進み、本堂の左前タイムリーで5-2とする。

 東急は4回から先発の一言をセンターに回して北川桂太郎が二番手としてマウンドに上がる。

 大阪は4回表、小林の二ゴロをファースト飯島滋弥が落球、トップに返り呉昌征の右中間二塁打で無死二三塁、一死後金田正泰の左中間2点タイムリー三塁打で7-2、藤村の左前タイムリーで8-2、レフト大下が又も後逸して藤村は三塁に進み、本堂の遊ゴロの間に三走藤村が還って9-2とリードを広げる。

 東急は4回裏、二死後鈴木清一が右前打で出塁、苅田久徳監督はストレートの四球、飯島も四球で二死満塁、大下が中前に2点タイムリーを放ち4-9、長持栄吉の右前タイムリーで5-9として二死一三塁、長持が二盗を決めて二死二三塁、若林の二塁牽制が悪送球となる間に三走大下が還って6-9とこの回4点返して3点差に追い上げる。

 大阪は5回表、一死後長谷川が三遊間を破るとレフト大下がこの試合3個目の後逸、打者走者の長谷川は二塁に進み、トップに返り呉昌征の中前タイムリーで10-6、呉が二盗を決め、塚本の右前タイムリーで11-6、金田の右中間タイムリー三塁打で12-6、藤村の左前タイムリーでこの回4点、13-6とリードを広げる。

 東急は6回裏、先頭の飯島がライト線に三塁打、大下の左犠飛で7-13、長持は右前打で出塁、鈴木圭一郎はピッチャーへの内野安打で一死一二塁、一言の三ゴロで鈴木が二封されて二死一三塁、ダブルスチールを決めて8-13と追い上げる。

 大阪は7回表、先頭の金田が中前打で出塁、藤村のライト線二塁打で無死二三塁、本堂が左前に2点タイムリーを放ち15-9、玉置の遊ゴロをショート鈴木清一がエラーして無死一二塁、一死後長谷川の中越え2点タイムリー三塁打で17-8と突き放す。

 大阪は7回から先発の若林に代わって渡辺誠太郎がマウンドに上がる。

 東急は7回裏、先頭の鈴木清一が左中間に三塁打、苅田の左前タイムリーで1点返して9-17とする。

 東急は8回裏、一死後鈴木圭一郎が右中間に三塁打、一言の中越えタイムリー二塁打で10-17、大沢の三塁内野安打で一死一三塁、パスボールで三走一言が還って11-17、大沢は二塁に進んで一死二塁、北川の遊ゴロで大沢が三塁に向かうがショート長谷川からの送球にタッチアウト、二死一塁となるがトップに返り鈴木清一が左越えにタイムリー三塁打を放ち12-17と追い上げる。

 大阪は9回表、先頭の本堂保次がストレートの四球で出塁、玉置の左前打で無死一二塁、渡辺の左前タイムリーで18-12とする。

 東急は最終回、二死後長持が中越えに三塁打、鈴木圭一郎の二飛をセカンド本堂が落球する間に三走長持が還って13-18と最後まで粘るが、最後は一言が投ゴロに倒れて歴史的試合は終了する。

 大阪は21安打18得点、東急は20安打13得点と両チーム20安打以上を記録。

 大阪は猛打賞が4人、東急も4人、両軍合わせて8人が猛打賞を記録した。

 両軍合わせて9本の三塁打を記録。要因は特集でお伝えする。

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