0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 阪急 35勝40敗2分 0.467 野口二郎
1 0 0 0 0 0 0 0 X 1 東急 27勝41敗2分 0.397 白木義一郎
勝利投手 白木義一郎 14勝15敗
敗戦投手 野口二郎 13勝12敗
二塁打 (東)飯島
勝利打点(東)飯島滋弥 1
飯島が決勝打、白木が完封
第18節4日目、長野市営球場の第1試合は後楽園より2分早い午後零時56分、金政球審の右手が上がりプレイボール。
「長野市営」とは、現在の長野県営球場やオリンピックスタジアムではなく、かつて存在した「長野市営城山(じょうやま)野球場」のこと。1927年に開場し、この試合以降41試合のプロ野球公式戦が行われることになるが、長野県営球場やオリンピックスタジアムが整備されたため2000年に閉鎖された。金田正一がこの球場で9勝をマークしたことで知られている。
東急は初回、一死後一言多十がレフト線にヒット、飯島滋弥が左中間にタイムリー二塁打を放ち1点を先制する。
野口二郎は2回以降東急打線をノーヒットに抑える。出した走者も7回の鈴木圭一郎の遊失だけで、鈴木の二盗をキャッチャー楠安夫が刺したので2回から8回まで東急打線を3人で片付けた。
阪急は最終回、先頭の青田昇の当りは遊ゴロ、これをショート鈴木清一が一塁に悪送球、野口明の左前打で無死一二塁と同点のチャンス、しかし野口二郎は一飛、楠は捕邪飛に倒れ、最後は下社邦男が一ゴロに倒れて零封される。
白木義一郎は4安打1四球1死球1三振で今季4度目の完封、14勝目をマークする。白木は気合の投球を見せ、2つの投ゴロもキャッチャー鈴木圭一郎に転がすことなくファースト飯島滋弥に送球した。
野口二郎は8イニングを2安打1四球1三振1失点の好投であった。
東急は飯島、白木の慶應OB二人の活躍で長野市営城山(じょうやま)野球場での初めてのプロ野球公式戦で勝利を飾った。
0 件のコメント:
コメントを投稿