2026年7月10日金曜日

22年 南海vs巨人 10回戦

8月30日 (土) 甲子園

1 2 3 4 5 6 7 8 9 計
0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 南海 43勝37敗3分 0.538 中谷信夫 松川博爾 
2 0 0 2 0 0 0 0 X 4 巨人 38勝42敗1分 0.475 川崎徳次

勝利投手 川崎徳次 16勝9敗 
敗戦投手 中谷信夫 11勝11敗

二塁打 (巨)中島
三塁打 (南)山本

勝利打点(巨)平山菊二 7 


川崎徳次、2安打に抑えて今季8度目の完封

 第20節3日目、甲子園の第1試合は中谷信夫と川崎徳次の先発で午後1時32分、金政球審の右手が上がりプレイボール。

 巨人は初回、先頭の山川喜作が三遊間にヒット、田中資昭も左前打を放って無死一二塁、千葉茂が送りバントを決めて一死二三塁、川上哲治は敬遠気味に歩かされて一死満塁、平山菊二が右前に2点タイムリーを放ち2-0とリードする。

 巨人は4回裏、二死後小松原博喜が右前打で出塁、中島治康が左中間に二塁打を放って二死二三塁、武宮敏明が左前に2点タイムリーを放ち4-0とする。

 川崎徳次はナックルボールが冴えて5回まで無安打ピッチング。

 南海は6回表、二死後田川豊が中越えにチーム初安打となる三塁打を放ったが、山本一人監督は遊飛に倒れて無得点。

 南海は最終回、先頭の田川が左前打で出塁するが、後続なく今季13度目の完封負け。

 南海二番手の松川博爾は4イニングを無安打ピッチング。

 巨人は平山と武宮の2点タイムリー2本で快勝した。

 川崎徳次は2安打5四球3三振の完封で16勝目をマークする。川崎は7月7日の段階では7勝7敗であったが、それ以降は9勝2敗。

 ハーラーダービーは別所が22勝で断トツトップ、二位は17勝の藤本英雄、三位タイの16勝には若林忠志、野口二郎、川崎徳次、真田重蔵の4人が並んでいる。

 完封数は川崎徳次が8回で単独トップ、二位タイは別所昭と清水秀雄の6回である。

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