2026年7月7日火曜日

22年 東急vs南海 15回戦

8月29日 (金) 甲子園

1 2 3 4 5 6 7 8 9 計
4 0 1 0 0 0 0 0 0 5 東急 29勝46敗2分 0.387 白木義一郎
0 2 0 0 0 0 0 0 0 2 南海 43勝36敗3分 0.544 丸山二三雄 松川博爾

勝利投手 白木義一郎 15勝18敗 
敗戦投手 丸山二三雄   9勝11敗

二塁打 (東)大沢喜好
三塁打 (東)大下

勝利打点(東)白木義一郎 5

猛打賞 (南)山本一人 6


白木が無四球ピッチングで15勝目

 甲子園の第2試合は白木義一郎と丸山二三雄の先発で午後3時24分、杉村球審の右手が上がりプレイボール。

 東急は初回、一死後苅田久徳監督が四球を選んで出塁、長持栄吉の二ゴロをセカンド安井亀和がエラー、大下弘は四球で一死満塁、このチャンスに白木が左前にタイムリーを放ち1点を先制、レフト堀井数男の三塁送球が悪送球となる間に二走長持に続いて一走大下まで長駆ホームインして3-0、打者走者の白木は三塁に進み、鈴木圭一郎の中前タイムリーで一挙4点を先制する。

 南海は2回裏、先頭の山本一人監督が中前打で出塁、堀井の二ゴロで山本は二進、飯田徳治の中前タイムリーで1-4、バックホームの間に打者走者の飯田は二塁に進んで一死二塁、丸山の中飛で飯田はタッチアップから三進、筒井敬三の三遊間タイムリーで2-4と2点差に詰め寄る。

 東急は3回表、一死後大下が右越えに三塁打、白木が2打席連続タイムリーを中前に放ち5-2と突き放す。

 東急は6回表、先頭の大下が中前打で出塁するが、続く白木の初球に二盗に失敗。

 東急は8回表、先頭の長持が四球で出塁、南海ベンチはここで先発の丸山から松川博爾にスイッチ、松川は長持を牽制球で刺してピンチの芽を摘む。

 南海は最終回、一死後田川豊が右前打で出塁すると代走に坂田清春を起用、山本の左前打で一死一二塁と最後の反撃を試みるが後続が倒れて試合終了。

 白木義一郎は9安打無四球1三振の完投で15勝目をマークする。打っても決勝打と2打点の活躍であった。

 南海は最終回の攻撃で俊足の田川豊に代走を送ったので、何かアクシデントがあった可能性がある。田川は翌日以降の試合にも出場するので、大したことはなかったようだ。

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