2026年7月5日日曜日

22年 中日vs金星 10回戦

8月29日 (金) 後楽園

1 2 3 4 5 6 7 8 9 計
4 0 0 0 0 1 2 0 0 7 中日 47勝29敗1分 0.618 清水秀雄
1 0 0 0 0 1 0 2 X 4 金星 30勝47敗2分 0.390 江田孝 内藤幸三

勝利投手 清水秀雄 14勝6敗 
敗戦投手 江田孝      7勝18敗

二塁打 (中)杉浦 (金)西沢、清原、小前
三塁打 (中)金山、小鶴、三村

勝利打点(中)金山次郎 5

猛打賞 (金)西沢道夫(4安打)6


西沢道夫が4安打

 後楽園の第2試合は清水秀雄と江田孝の先発で午後2時42分、西垣球審の右手が上がりプレイボール。

 中日は初回、先頭の古川清蔵が四球で出塁、金山次郎が右中間に先制のタイムリー三塁打を放ち1-0、大沢清の右飛をライト門馬祐が落球する間に三走金山が還って2-0、小鶴誠も右越えにタイムリー三塁打を放ち3-0、杉浦清監督はストレートの四球で無死一三塁、金星ベンチは早くも先発の江田から内藤幸三にスイッチ、加藤正二も四球を選んで無死満塁、清水の中犠飛でこの回一挙に4点を先制する。

 金星は1回裏、先頭の酒沢政夫が右前打で出塁、二死後西沢道夫の中前打で酒沢は三塁に進んで二死一三塁、清原初男の左前タイムリーで1点を返す。

 中日は6回表、先頭の三村勲が中越えに三塁打、トップに返り古川の中犠飛で5-1とする。

 金星は6回裏、先頭の西沢が左中間に二塁打、清原のレフト線タイムリー二塁打で2-5とする。

 中日は7回表、先頭の小鶴がストレートの四球で出塁、杉浦の左中間タイムリー二塁打で6-2、二死後藤原鉄之助の中前タイムリーで7-2と突き放す。

 金星は8回裏、一死後西沢がこの日4安打目となる左前打で出塁、清原の三ゴロでランナーが入れ替わり、小前博文の左中間タイムリー二塁打で3-7、門馬の二ゴロをセカンド金山が一塁に悪送球する間に小前が還って4-7と迫るが反撃もここまで。

 中日は3本の三塁打で快勝。

 清水秀雄は13安打を許したが1四球6三振の完投で14勝目をマークする。清水は7月17日の段階では6勝4敗であったが、それ以降は8勝2敗。

 金星は敗れたが、西沢道夫が4安打を記録。西沢は前節も20打数7安打で敢闘賞を獲得。西沢が戦後有数の強打者に変貌を遂げるターニングポイントとなった。

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