0 0 0 2 0 1 1 0 2 6 大阪 53勝27敗3分 0.663 武智修 梶岡忠義
0 0 0 1 0 0 0 0 0 1 金星 30勝48敗2分 0.385 清原初男 三富恒雄
勝利投手 梶岡忠義 12勝6敗
敗戦投手 清原初男 0勝1敗
二塁打 (大)金田、本堂、藤村2
三塁打 (大)本堂 (金)玉腰
勝利打点(大)本堂保次 4
猛打賞 (大)藤村富美男 10、本堂保次 6
本堂が3打点の活躍
第20節3日目、後楽園の第1試合は武智修と清原初男の先発で午後1時10分、国友球審の右手が上がりプレイボール。
清原初男は昨年2勝をマークしており、今季3度目の登板で初先発。
大阪は4回表、先頭の金田正泰がセンターに二塁打、藤村富美男のレフト線ヒットで金田は三塁に進み、送球の間に打者走者の藤村も二塁を陥れて無死二三塁、一死後本堂保次が右越えに2点タイムリー二塁打を放ち2-0とリードする。
金星は4回裏、一死後大友一明が四球を選んで出塁、坪内道則監督のセンターへの当りは呉昌征が好捕、西沢道夫の左前打で二死一二塁、清原の左前タイムリーで1点を返して1-2とする。
大阪は5回から先発の武智を下げて梶岡忠義をマウンドに送る。
大阪は6回表、先頭の金田正泰の当りは一ゴロ、これをファースト西沢がエラー、藤村のライト線二塁打で無死二三塁、一死後本堂は四球で一死満塁、玉置玉一の左前タイムリーで3-1とする。
金星は7回から清原をショートに回し、ショート中村信一に代わって三富恒雄が入って二番手のマウンドに上がる。清原は9回にはキャッチャーに回ってマスクを被る。
大阪は7回表、先頭の呉昌征がピッチャー強襲ヒットから二盗に成功、一死後呉が三盗に成功、金田は四球を選んで一死一三塁、藤村の遊ゴロの間に三走呉が還って4-1と突き放す。
大阪は9回表、一死後藤村がセンターに二塁打、二死後本堂が左中間にタイムリー三塁打を放ち5-0、玉置の中前タイムリーで6-1とダメ押す。
梶岡忠義は5イニングを無失点に抑え、12勝目をマークする。
金星8回裏の攻撃、先頭の門馬祐に代わって代打玉腰忠義が打席に立ち、右中間に三塁打を放った。玉腰は1942年以来5年ぶりの復帰である。
玉腰忠義は、戦後は今季から4年連続打率2割7分以上をマークし、1950年に78打数25安打、打率3割2分1厘の成績を残して引退する好打者であった。
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