7月の月間MVP予想
ナ・リーグ投手部門は4勝0敗、防御率1.60、35奪三振、WHIP0.89のアリゾナのザック・グレインキー。グリンキー表記も多く見られます。2005年に松坂大輔がメジャーデビューした試合で投げ合った時はカンザスシティでした。リトルリーグ時代に来日経験があり、首から5円玉のネックレスをぶら下げていましたね。初めて見た時はこんなナヨナヨとした身体でどこまで持つのかなぁ~~、と思いましたが、今ではメジャーを代表する巧投手になりました。松坂大輔の道程との違いをしみじみと感じさせてくれます。
ア・リーグ投手部門は、3勝0敗ながら防御率0.36ののクリス・セール。25イニングスと投球回数は少ないものの今月の自責点は1点のみです。奪三振も43個ですし。
ア・リーグ打撃部門は、打率4割をマークしたジョナサン・イエリッチ。4割0分0厘、4本打、23打点です。多分、11本塁打、23打点のマット・カーペンターが選出されるでしょうね。
ナ・リーグ打撃部門は、3割6分0厘、9本塁打、19打点のジョナサン・スクープ。スコープ表記も多く見られます。ミルウォーキーに電撃トレードですね。多分、3割2分3厘、9本塁打、29打点のオークランドの方のクリス・デービスが選出されるでしょう。ボルティモアのクリス・デービスとはスペルが違います。
今月の打撃部門は個人的な趣味で選んでいますので、多分ハズれると思います(笑)。
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