2021年1月23日土曜日

セネタースvsタイガース 11回戦

8月20日 (火) 後楽園

1 2 3 4 5 6 7 8 9 計
0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 セ軍 25勝36敗 0.410 白木義一郎 
0 0 0 0 1 0 0 0 X 1 タ軍 40勝20敗 0.667 御園生崇男

勝利投手 御園生崇男   5勝2敗
敗戦投手 白木義一郎 12勝12敗

二塁打 (セ)飯島、白木、長持

勝利打点 (タ)金田正泰 5


タ軍、好守で連敗脱出

 第17節の最終戦、後楽園の第2試合は白木義一郎と御園生崇男の先発で午後2時28分、池田球審の右手が上がりプレイボール。

 セ軍は初回、先頭の横沢七郎が左前打で出塁、一言多十は中飛に倒れ、飯島の当りが右中間を抜くと一走横沢は二塁、三塁を回ってホームに向かうが、ライト塚本からの返球を中継したセカンド本堂がホームに送球してタッチアウト、飯島は二塁打で二死二塁、大下はニゴロに倒れて無得点。

 タ軍は初回からビッグプレーで失点を防いだ。

 セ軍は2回表、先頭の白木の当りは左中間を破り一塁から二塁も回るが、センター呉昌征からの返球を中継したショート長谷川が二塁に送球、オーバーランしていた白木は戻れずタイミングはアウトであったが二塁ベースカバーに入ったセカンド本堂が落球してセーフ、無死二塁から長持の遊ゴロに白木が飛び出して二三塁間に挟まれ、「6-5-4-6」と送球されてタッチアウト、打者走者の長持は二塁を狙っていたが、ショート長谷川が一塁に送球して一二塁間に挟まれ、こちらも「6-3-4」でタッチアウト。

 タ軍守備陣は2回表の守備で「7個」の「補殺」を記録した。これは間違いではありません。詳細は別項でお知らせします。

 タ軍は5回裏、先頭の塚本がレフト線にヒット、乾国雄は投邪飛、これは送りバント失敗の可能性が考えられる。長谷川は右飛に倒れて二死一塁、トップに返り金田の当りは左中間を破り、一走塚本は二塁、三塁を回ってホームに突っ込み、レフト大下からの返球をカットしたピッチャー白木は打者走者の金田が二塁に向かったのを見て本塁送球を諦めて二塁に送球して金田を刺した。この一連のプレーから類推するとエンドランが掛かっていた可能性が考えられる。金田の二塁アウトは塚本の本塁生還をアシストしたもの。

 この日のタ軍のサードは家庭の不幸で欠場が続く藤村冨美男監督に代わる乾国雄であったが、その乾が守備で活躍を見せた。5回の守備から3イニング連続で「5-4-3」のゲッツーを決めたのである。

 御園生崇男は味方の好守に支えられて9安打3四球1三振で今季3度目の完封、5勝2敗となった。相変わらず勝率が高い投手である。

 タ軍は3連敗は免れたもののここ3試合で1得点、ダイナマイト打線に陰りが見えてきた。


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