昭和18年ペナントレースも佳境に入ってきましたが、7月6日現在、名古屋が22勝13敗3分で単独首位、二位タイに朝日、阪神、巨人が21勝15敗2分で並ぶという空前の混戦模様となっております。
名古屋はホームランバッターがズラリと並ぶ強力打線、投手陣ではベテラン森井茂が好調で、石丸進一が徐々にエースに成長してきています。
朝日は竹内愛一監督のマジックが効いて好調をキープ。
阪神は景浦将が戦列に戻って若手に刺激を与えています。
巨人は須田博の病気による戦線離脱が痛く、中島治康監督の消極戦法も影響して第8節は5連敗。
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