2016年11月3日木曜日

18年 大和vs阪神 5回戦


6月29日 (火) 甲子園

1 2 3 4 5 6 7 8 9 計
1 0 0 0 0 3 0 0 0 4 大和 16勝18敗1分 石田光彦 片山栄次
0 0 0 1 0 0 0 2 0 3 阪神 19勝15敗1分 仁科栄三 三輪八郎

勝利投手 片山栄次 7勝11敗
敗戦投手 仁科栄三 2勝1敗

二塁打 (神)塚本
三塁打 (和)鈴木、小松原

勝利打点 呉新亨 2

猛打賞 (神)玉置玉一 1


小松原博喜、代打決勝三塁打

 大和は初回、先頭の木村孝平がストレートの四球で出塁、苅田久徳は遊飛、金子裕も遊飛に倒れて二死一塁、ここで四番鈴木秀雄が右越えに三塁打を放って1点を先制する。

 阪神は4回、先頭の塚本博睦が右中間に二塁打、金田正泰の一ゴロで塚本は三進、御園生崇男の一ゴロで三走塚本がホームに突っ込み、ファースト金子がバックホームするがセーフ、野選が記録されて1-1の同点とする。


 大和は5回から先発の石田光彦に代わって片山栄次がマウンドに上がる。


 大和は6回、一死後金子が四球を選んで出塁、鈴木は三振に倒れるが、小島利男が四球を選んで二死一二塁、ここで呉新亨に代わる代打小松原博喜が右中間に三塁打を放って3-1、片山が右前に追撃のタイムリーを放って4-1とする。


 阪神は8回、一死後塚本が四球を選んで出塁、平林栄治の三塁内野安打で一死一二塁、御園生が左前打を放って一死満塁、玉置が中前に2点タイムリーを放って3-4と1点差に迫るが反撃もここまで。


 大和二番手の片山栄次は5イニングを投げて6安打3四球1三振2失点、何とか逃げ切り7勝目をあげる。



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