0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 東急 34勝52敗2分 0.395 三富恒雄
1 3 0 0 0 0 0 0 X 4 金星 33勝51敗2分 0.393 黒尾重明
勝利投手 三富恒雄 7勝9敗
敗戦投手 黒尾重明 12勝13敗
二塁打 (金)西沢
勝利打点(金)西沢道夫 6
好調三富が今季3度目の完封
第22節初日、後楽園の第1試合は黒尾重明と三富恒雄の先発で午後1時13分、国友球審の右手が上がりプレイボール。
黒尾はここまで3連勝で打っても前節では史上3人目の「プロ入り初本塁打が1対0の勝利」を記録して殊勲賞を獲得、三富も前節は2試合連続完投勝利で敢闘賞を獲得と、好調投手同士の対決となった。
金星は初回、先頭の酒沢政夫が右前打で出塁、一死後酒沢が二盗に成功、二死後西沢道夫がレフト線にタイムリー二塁打を放ち1点を先制する。
金星は2回裏、二死後三富が一塁に内野安打、辻勇夫の右前打で二死一二塁、トップに返り酒沢の中前打で二死満塁、大友一明が押出し四球を選んで2-0、坪内道則監督が中前に2点タイムリーを放ち4-0とリードを広げる。
黒尾は2回までに6安打を許したが、3回以降は立ち直って7回まで無安打ピッチングを続ける。
好調三富は快調なピッチングで、4回まで2安打無失点。5回は黒尾にセーフティバントを決められたが後続を抑える。
東急は6回表、先頭の苅田久徳監督が四球を選んで出塁、鈴木清一の右前打で無死一二塁、長持栄吉の三遊間寄りの遊ゴロをショート清原初男が三塁に送球する好判断で二走苅田は三封、一死一二塁から大下弘の一ゴロをファースト西沢が二塁に送球して長持は二封、二走鈴木清一が三塁ベースを蹴ってホームをうかがうと、ショート清原は一塁転送ではなく三塁に送球、鈴木清一は三本間に挟まれてタッチアウト、「3-6-5-2」の併殺が記録されてスリーアウトチェンジ。
三富恒雄は5安打3四球3三振で今季3度目の完封、3連勝で7勝目をマークする。
東急4回表の攻撃、先頭の鈴木清一が四球で出塁するが、長持栄吉、大下弘、飯島滋弥のクリーンナップトリオは三人連続ライトフライに倒れる。更に5回表、先頭の鈴木圭一郎もライトフライ。金星のライト玉腰忠義は、イニングをまたいで4人連続で右飛を捕球した。記憶にないので新記録ではないかと思うが、確認するには全てのスコアカードを見直さなければならない。
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