昭和18年第1節は、名古屋が4勝0敗、朝日が3勝2敗、阪神が3勝2敗、大和が2勝2敗、南海が2勝2敗、阪急が2勝2敗、西鉄が1勝4敗、巨人が1勝4敗であった。
週間MVP
投手部門
名古屋 西沢道夫 1
今節2勝1完封。打っても4月13日の巨人戦で勝利打点。
打撃部門
朝日 浅原直人 1
今節17打数6安打5得点7打点、勝利打点2個。
巨人 呉昌征 1
今節18打数9安打5四球4盗塁、猛打賞2回。
殊勲賞
名古屋 小鶴誠 1
4月3日の大和戦で10回サヨナラ二塁打。
名古屋 岩本章 1
4月11日の大和戦で決勝ホーマー。
大和 苅田久徳 1
4月13日の巨人戦で沢村栄治から決勝打。
敢闘賞
朝日 真田重蔵 1
今節2勝。
南海 別所昭 1
打者として12打数4安打。
大和 片山栄次 1
今節2勝。
阪急 上田藤夫 1
今節13打数4安打。
阪神 乾国雄 1
今節13打数4安打。
技能賞
大和 呉新亨 1
4月13日西鉄戦の単独本盗を含む4盗塁。
阪急 下社邦男 1
4月13日阪神戦で「雪隠詰め」を演出するバックホーム。
名古屋 金山次郎 1
4月13日巨人戦で勝利呼び込む進塁打。
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