5月の月間MVP予想
ア・リーグ打撃部門はボストンのラファエル・デバースが3割5分1厘、8本塁打、24打点で最有力。3割6分8厘、8本塁打、19打点のスプリンガーは試合数が18と少ないので厳しいか。
ナ・リーグ打撃部門はピッツバーグのジョシュ・ベルが3割9分、12本塁打、31打点で有力。アレナドも4割2分5厘、9本塁打、29打点なので、守備も含めるとかなりの票が流れそう。
ア・リーグ投手部門はホワイトソックスのルーカス・ジオリトが5勝0敗、防御率1.74で最有力。昨年は173回3分の1で90個とア・リーグ与四球王に輝いたが、5月は41回3分の1で10個と改善してWHIPも0.82。ミネソタのオドリッジも4勝0敗、防御率0.94で有力ではあるが投球回数が28回3分の2と少ないのがネックとなる。大穴はバーランダーで、4勝1敗、防御率2.29ではあるが、35回3分の1で被安打15本、与四球6個、WHIP0.59と、投球内容から票が流れる可能性がある。
ナ・リーグ投手部門はロスの柳賢振が5勝0敗、防御率0.59で当選確実。45回3分の2で36奪三振と少ないのが嫌気されなければ満票まである。
0 件のコメント:
コメントを投稿