月間MVP
投手部門
投手部門は若林と内藤の争い。
若林は6試合54回を投げて5勝1敗1完封、防御率1.83、WHIP1.09、奪三振率1.33。
内藤は7試合57回3分の2を投げて4勝3敗3完封、防御率1.56、WHIP1.44、奪三振率5.21。
内藤は33奪三振31与四死球、若林は8奪三振12与四球。WHIPの差は投球スタイルの違いに起因する。
3試合連続完封の力感溢れるピッチングが評価されて内藤幸三が受賞した。
打撃部門
打撃部門は山田伝と坪内の争い。
山田は10試合で40打数18安打11得点6打点7盗塁、二塁打2本、三塁打1本。
坪内は7試合で27打数13安打3得点2打点3盗塁、二塁打6本、三塁打1本。
試合数の差は変則日程による残試合の差である。
ヒットに占める長打の割合が5割を超える坪内道則が受賞した。
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