月間MVP
投手部門
巨人 須田博 7
今月、4試合に登板し36回を投げて4勝0敗1完封。防御率0.25、奪三振率3.50、WHIP1.00。昭和15年11月以来、通算7度目の受賞となった。
次点は4勝3敗1セーブ1完封の森井茂。
森井は8試合に登板して62回3分の1を投げているが与四球11個、与死球1個。須田が36回で与四球16個に対して、森井のコントロールは際立っている。この結果、森井のWHIPは0.93で須田を上回っている。
打撃部門
巨人 中村政美 1
24打数8安打1得点7打点、二塁打3本、三塁打1本。勝利打点1個、真の殊勲打1個、並列の殊勲打1個と勝負強いバッティングが光った。
次点は黒沢俊夫で31打数10安打6得点5打点、二塁打3本、三塁打1本。
特別賞
朝日 金光彬夫
4月22日のデビュー戦で初打席初本塁打。2戦目で2試合連続本塁打。出場した5試合すべてで長打を放ち、デビューから5試合連続長打を継続中。衝撃のデビューに対して、特別賞が贈られた。
0 件のコメント:
コメントを投稿