2026年1月6日火曜日

22年 東急vs巨人 7回戦

8月7日 (木) 西宮

1 2 3 4 5 6 7 8 9 計
0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 東急 24勝38敗2分 0.387 北川桂太郎 
0 0 0 2 0 0 0 0 X 2 巨人 33勝33敗1分 0.500 川崎徳次

勝利投手 川崎徳次   12勝8敗 
敗戦投手 北川桂太郎 2勝9敗

二塁打 (東)長持 (巨)平山

勝利打点 なし

猛打賞 (巨)小松原博喜 4


川崎徳次、7度目の完封

 第17節初日、西宮の第1試合は北川桂太郎と川崎徳次の先発で午後1時34分、二出川球審の右手が上がりプレイボール。

 巨人の小松原博喜は、第15節最終戦から欠場して桐生遠征にも参加できなかったが復帰して五番に入った。

 巨人は4回裏、一死後小松原博喜が左前打で出塁、平山菊二の中越え二塁打で一死二三塁、呉新亨の右飛をライト長持栄吉が落球、三走小松原が還って1点を先制、一死二三塁から内堀保の二ゴロの間に三走平山が還って2-0とする。

 川崎徳次は好調なピッチングを見せ、6安打1四球三振で今季7度目の完封、12勝目をあげる。完封数では別所昭と並んでいたが、単独トップに立った。

 巨人4回裏の攻撃、一死二三塁で呉新亨の右飛をライト長持が落球したが呉新亨には打点が記録された。これは、長持が捕球していても三走小松原がタッチアップからホームに還ることができる飛距離があったと判断されたためであり、当時は公式記録ではないが呉新亨には「犠牲フライ」が記録され、これも当時は公式記録ではないが「勝利打点」も記録された。更に、二走平山は三塁に進んだだけであったが、呉新亨は全力疾走を怠らなかったため二塁に達した。続く内堀の一死二三塁から二ゴロで三走平山が生還したが、呉新亨が一塁に止まっていたらゲッツーだった可能性もある。

 二走平山は、呉新亨の右飛の飛距離とライト長持の捕球体勢を見て、タッチアップから三塁を狙えると判断していたのかもしれない。この状況であれば平山が三塁ストップとなったのは当然であるが、呉新亨の全力疾走は「基本」ではあるものの高く評価できる。

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