2026年1月2日金曜日

第16節終了

  既報のとおり、第16節~18節は地方遠征が行われ、各節とも残留組が5試合で遠征組が2試合という変則開催となるので週間MVPの表彰は3節合算となる。

 第16節の結果を見ると、5試合組では大阪の藤村富美男が21打数9安打6打点、阪急の日比野武が14打数8安打、南海の堀井数男が20打数9安打。

 日比野はシーズン当初からマスクを被り続けてきたが、このところ楠安夫との併用になったため打席数は少ないが、前節まで2割7厘だった打率を2割3分5厘まで上げてきた。

 藤村は3日の南海戦で三塁打2本、4日の太陽戦で二塁打2本。中距離打者だった藤村富美男はこの後長距離打者へと変貌を遂げていくが、この2試合がターニングポイントとなったのである。

 2試合組では中日の藤原鉄之助が7打数5安打、巨人の田中資昭が9打数5安打2盗塁だった。

 投手では太陽の真田重蔵が7月31日の大阪戦で12回を完投して2対2の引分け、8月2日の大阪戦も12回を完投して0対0の引分け、4日の大阪戦は若林忠志に投げ勝って完投勝利であった。