2013年11月28日木曜日

16年 名古屋vs南海 3回戦


5月19日 (月) 中百舌鳥

1 2 3 4 5 6 7 8 9 計
0 0 0 2 0 0 0 0 0 2 名古屋 11勝14敗 0.440 河村章 西沢道夫
3 0 0 0 1 0 0 0 X 4 南海      9勝14敗 0.391 川崎徳次 石田光彦 神田武夫

勝利投手 石田光彦 2勝3敗
敗戦投手 河村章     6勝2敗
セーブ     神田武夫  1

本塁打 岩本義行 2号

勝利打点 村上一治 4


神田武夫、好リリーフ

 南海は初回、一死後猪子利男が三塁に内野安打、岩本義行は四球、鬼頭数雄の送りバントが野選を誘って一死満塁、村上一治の村上一治の左犠飛で1点を先制、ニ走岩本、一走鬼頭もタッチアップから進塁して二死二三塁、、岡村俊昭がセンター右に2点タイムリーを放ち3-0として試合の主導権を握る。

 名古屋は4回、一死後大沢清が四球で出塁、吉田猪佐喜の右前打で一死一二塁、服部受弘が中前にタイムリー、続く芳賀直一も中前にタイムリーで続き2点を返す。南海は先発の川崎徳次を諦めて石田光彦を投入、石田が木村進一を一飛、河村章を左飛に打ち取りスリーアウトチェンジ。

 南海は5回、先頭の岩本義行がレフトスタンドに第2号ホームランを叩き込んで4-2とする。

 南海は7回から三番手として神田武夫をマウンドに送り込み、神田は3イニングを1安打無失点に抑えた。


 本拠地中百舌鳥球場でのゲームとあって、南海は川崎徳次、石田光彦、神田武夫の三本柱を惜しげもなく注ぎ込み快勝。好リリーフを見せた神田にプロ入り初セーブが記録された。







 

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