2019年8月8日木曜日

大リーグボール1号


 明徳義塾vs藤蔭戦、8回裏藤蔭の攻撃、明徳のピッチャーの投球は頭近くに行きヘルメットをかすってキャッチャーミットへ、「デッドボール」かと見えたところ主審の判定は三振。

 ツーストライクからの投球がバットにかすってキャッチャーミットに収まりファウルチップで三振となりました。一度ベンチに下がった打者も主審に確認、当ブログもヘルメットにかすり危険球と見えましたが主審の判定は当然変わりませんでした。


 VTRを期待しましたが、NHKは「ミスジャッジ」の可能性のあるプレーのリプレイは放送しませんので真相は闇の中です。


 結果は、「大リーグボール1号で三振」の記録が永遠に残るだけとなりました。


 もちろん、主審の判定が正しく、当ブログの目が間違っている可能性を否定するものではありません。確認のためのリプレイを見たかっただけの話です。「臭いものに蓋」では疑問が残るだけです。

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