2026年7月2日木曜日

22年 巨人vs太陽 12回戦

8月29日 (金) 甲子園

1 2 3 4 5 6 7 8 9 計
0 0 0 0 0 0 0 0 1 1 巨人 37勝42敗1分 0.468 中尾輝三 
0 0 0 1 0 0 0 5 X 6 太陽 36勝43敗3分 0.456 真田重蔵

勝利投手 真田重蔵 16勝14敗 
敗戦投手 中尾輝三   8勝11敗

二塁打 (太)松井、佐竹、森下
本塁打 (太)中谷順次 5号

勝利打点 なし


真田が16勝目、太陽は巨人に1ゲーム差に迫る

 第20節2日目、甲子園の第1試合は中尾輝三と真田重蔵の先発で午後1時38分、二出川球審の右手が上がりプレイボール。

 巨人先発の中尾は3回までノーヒットに抑えているが5四球と荒れ模様。

 太陽は4回裏、一死後当たっている松井信勝がライトに二塁打、真田の二ゴロが進塁打となって二死三塁、トップに返り辻井弘の打席で中尾がワイルドピッチ、三走松井が還って1点を先制する。

 投手のエラーが絡む失点は自責点にならないが、ワイルドピッチは自責点になる。

 中尾は4回以降は無四球ピッチング。

 太陽は8回裏、先頭の森下重好が左中間に二塁打、中谷順次がレフトスタンドに第5号ツーランを叩き込んで3-0、伊勢川真澄が中前打で出塁、荒川昇治は右前打、佐竹一雄は左前打で続いて無死満塁、松井の二ゴロで三走伊勢川は本封され、キャッチャー内堀保はゲッツーを狙って一塁に送球するがセーフ、この間に三塁に進んでいた荒川がホームに還る好走塁を見せて、4-0、一走佐竹は三塁に進んで一死一三塁、真田は二ゴロに倒れて二死二三塁、トップに返り辻井の三塁内野安打で5-0、三塁に進んだ松井のオーバーランを見てファースト川上哲治がサードに送球するが悪送球となって松井が生還、6-0と大きくリードする。

 巨人は最終回、一死後山川喜作の当りは二ゴロ、これをセカンド荒川が一塁に悪送球、打者走者の山川は二塁に進み、田中資昭の三塁内野安打で一死一三塁、千葉茂の二ゴロの間に三走山川が還って1点を返すが反撃もここまで。

 真田重蔵は4安打1四球3三振、自責点ゼロの完投で16勝目をマークする。真田は7月11日の段階では7勝12敗であったが、それ以降は9勝2敗。

 打撃好調の松井信勝はワイルドピッチとエラーで生還して2得点を記録、ラッキーボーイになっている。

 快進撃を続ける太陽は巨人に1ゲーム差まで迫ってきた。