2016年12月7日水曜日

18年 第8節 週間MVP


 今節は名古屋が5勝0敗で首位に立ち、朝日が4勝0敗1分、阪神が3勝1敗1分、大和が3勝2敗、南海が3勝2敗、西鉄が1勝4敗、阪急が0勝5敗、巨人が0勝5敗と、好調チームと不振チームに二分された。


週間MVP

投手部門

 南海 別所昭 3

 2勝0敗1セーブ、2完封。

 名古屋 石丸進一 1

 2勝0敗。エースへの道を歩み始めた。

 朝日 林安夫 4

 2勝0敗。


打撃部門

 名古屋 古川清蔵 1

 19打数5安打7四球、10得点2打点。週間10得点は新記録の可能性が高い。

 名古屋 加藤正二 1

 16打数7安打5四球1死球、3得点5打点。真の殊勲打1、並列の殊勲打1。

 大和 小松原博喜 1

 12打数5安打、3得点6打点。6月29日の阪神戦で代打決勝三塁打、7月1日の阪急戦では渡辺絢吾のサヨナラランニングホームランの伏線となる殊勲の三塁打を放った。
 
 朝日 坪内道則 2

 19打数6安打、6得点5打点。二塁打2本、三塁打1本、本塁打1本。勝利打点1、並列の殊勲打1と爆発した。

 南海 猪子利男 1

 20打数5安打、4得点4打点。並列の殊勲打2本に加え、6月27日の西鉄戦では決勝本盗も記録した。


殊勲賞

 大和 渡辺絢吾 2

 7月1日の阪急戦で史上初のサヨナラランニングホームランを放つ。

 大和 広島清美 1

 7月6日の西鉄戦で4イニングを無安打に抑えてセーブを記録する。

 名古屋 野口正明 1

 7月6日の阪急戦で3安打完封。

 朝日 浅原直人 1

 2試合連続勝利打点を記録。


敢闘賞

 朝日 真田重蔵 2

 1勝0敗に加え、7月1日の阪神戦では延長11回完投引分け。

 名古屋 藤原鉄之助 1

 20打数8安打、4得点5打点と週間MVP級の活躍。

 阪神 玉置玉一 1

 18打数7安打、4得点3打点。


技能賞

 南海 増田敏 1

 7月5日の西鉄戦で貴重な送りバントを決める。

 名古屋 森井茂 3

 スローカーブを駆使して7月1日の南海戦で今季4度目の完封勝利。


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