2010年11月1日月曜日

12年秋 タイガースvs金鯱 6回戦

11月4日 (木) 甲子園


1 2 3 4 5 6 7 8 9 計
2 0 0 0 0 0 0 0 1 3  タイガース  31勝7敗    0.816  若林忠志 御園生崇男
1 0 3 0 0 0 0 0 X 4  金鯱          18勝18敗  0.500  中山正嘉


勝利投手 中山正嘉 5勝6敗
敗戦投手 若林忠志 8勝3敗


二塁打 (タ)藤村
三塁打 (タ)景浦


タイガース、十連勝ならず


 タイガースは初回、藤村富美男、山口政信のヒットで二死二三塁、伊賀上良平が右前打を放ち二者を迎え入れて2-0と先制する。金鯱はその裏、島秀之助右前打、江口行男右翼線安打、矢野槇雄四球で無死満塁、四番黒澤俊夫の二ゴロの間に島が還って1-2とする。

 金鯱は3回、二死後、矢野が右前打で出塁、黒澤も中前打で続き、小林茂太の中飛を山口政信が失する間に二者が還って4-2とする。

 中山正嘉は春季リーグ戦終盤にタイガースを二日連続完封した以来の好投を見せ、7安打8四球9三振の完投で5勝目。タイガースは10連勝ならず。

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