2014年1月16日木曜日

16年 名古屋vs朝日 6回戦


7月5日 (土) 後楽園

1 2 3 4 5 6 7 8 9 計
0 1 0 0 0 0 0 3 0 4 名古屋 17勝19敗 0.472 河村章 西沢道夫
0 0 0 1 0 0 0 0 1 2 朝日     11勝25敗 0.306 福士勇

勝利投手 河村章 9勝3敗
敗戦投手 福士勇 7勝14敗
セーブ  西沢道夫 1

二塁打 (朝)坪内、伊勢川
三塁打 (名)吉田

勝利打点 吉田猪佐喜 3

ファインプレー賞 (朝)鬼頭政一 1 (名)木村進一 2


河村章9勝、西沢道夫初セーブ

 名古屋は2回、先頭の本田親喜監督が四球で出塁、芳賀直一が送って一死二塁、石丸進一が中前に先制タイムリーを放って1点を先制する。

 朝日は4回、先頭の坪内道則が左翼線に二塁打、戸川信夫が送って一死三塁、灰山元章の遊ゴロで三走坪内がホームに突っ込みショート木村進一がバックホームするがセーフ、野選が記録されて1-1の同点に追いつく。

 名古屋は5回、先頭の石丸が右前打で出塁、河村章が送って一死二塁、トップに返り木村進一のバントにキャッチャー伊勢川がダッシュよく飛び出し「2-5」と二走石丸を三塁に刺して二死一塁、桝は二飛に倒れてこの回無得点。

 名古屋は8回、先頭の桝が四球を選んで出塁、大沢清の中前打で無死一二塁、ここで四番吉田猪佐喜が右中間に三塁打を放って3-1と勝ち越し、二死後芳賀が左翼線にタイムリーを放って4-1とする。

 朝日は9回裏、一死後灰山が四球で出塁すると代走に五味芳夫を起用、鬼頭政一が死球を受け、室脇正信の投ゴロは「1-3」と転送されて二死一二塁、伊勢川の中前打で一死満塁、名古屋ベンチは河村章から西沢道夫にスイッチ、西沢は岩田次男に押出し四球を与えて2-4とするが、最後は前田諭治を三ゴロに打ち取り試合終了。


 河村章は8回3分の2を4安打4四球1死球1三振に抑えて9勝目、西沢道夫には当ブログルールによりセーブが記録される。







 

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