2019年9月3日火曜日

三冠への道 令和元年 その4


7月の月間MVP予想

 今期は3ヶ月連続パーフェクト予想が続いていますが、8月は超混戦となりましたのでパーフェクト予想はあり得ないと宣言させていただきます。

 ア・リーグ打撃部門はJ.D.マルティネスが99打数39安打、3割9分4厘、10本塁打29打点で有力。


 ナ・リーグ打撃部門はワシントンのアンソニー・レンドンが104打数41安打、3割9分4厘、8本塁打29打点で有力。3割2分、14本塁打33打点のアクイーノがライバルで、打率を取るか本塁打を取るかの争い。当ブログはシーズンMVP争いでも有力候補のレンドンと予想します。


 ア・リーグ投手部門はクリーブランドのマイク・クレビンジャーが5勝0敗、防御率1.96、51奪三振で有力。


 ナ・リーグ投手部門はセントルイスのジャック・フラハティが4勝1敗、防御率0.71、47奪三振で有力ですが、4勝0敗、防御率0.74、44奪三振のソニー・グレイも全く遜色ない。差が付くとすればWHIPでフラハティが0.74、グレイが1.06。但し、WHIPは短期の指標としては重要視する必要はないので、当ブログは復活したソニー・グレイと予想します。



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