2014年5月2日金曜日

三冠への道 2014 その2



 恒例となりました月間MV P予想を発表させていただきます。


 ナ・リーグ打撃部門は3割7分4厘のチャーリー・ブラックマンと3割6分4厘のトロイ・トゥロウィツキーの一騎打ちでしょう。快調コロラド・ロッキーズの核弾頭ブラックマンはライトスタンドにライナーで叩き込むパワーも有しており一番打者ながら5本塁打18打点と月間MVPに相応しい成績を残していますが、7本塁打22打点で当ブログが課したノルマを達成してOPS1.205のトゥロウィツキーと予想します。


 ア・リーグ打撃部門は話題のホセ・アブレイユと予想します。昨年のヤシエル・プイグに続いてキューバ旋風が吹き荒れています。打率は2割7分ながら10本塁打32打点は二冠王です。


 ナ・リーグ投手部門はアダム・ウェインライトで鉄板でしょう。5勝1敗、防御率1.20、奪三振42個、WHIP0.78と抜群の成績です。同じく5勝をあげたザック・グレインキーとは内容が違います。ウェインライトは6試合に登板してイニング数は7、7、7、9、7、8回で合計45イニングスですが、グレインキーは同じく6試合に登板しましたが5、6、5と3分の1、6、7、6回で合計35回3分の1にすぎません。ウェインライトにとっては、キャリアで最も安定した成績を残した1か月だったのではないでしょうか。17日のワシントン・セネタース戦は2安打完封でもありました。当ブログでは何度かウェインライト特集を組んできましたが、今年こそサイ・ヤング賞を獲ってもらいたいと切に願っています。


 ウェインライトは2011年はトミー・ジョン手術のため1年を棒に振りましたが常にチームに帯同して行動を共にしていました。テレビで何度もウェインライトがベンチにいる姿を見かけましたね。同じ頃、怪我で休んでいた松坂がチームに帯同したなどという話は聞いたこともありません。当ブログは、アダム・ウェインライトこそ、現在最も優れた人間性を有している選手であると考えています。


 さぁ皆さん、日本で最も注目を集めているア・リーグ投手部門の予想ですが、期待に応えられず申し訳ありませんが当ブログはソニー・グレイと予想します。田中の3勝0敗、防御率2.27、奪三振46個、WHIP0.93の成績は月間MV Pを狙える成績であることは認めます。但し、被本塁打5本が減点材料になるのではないかと懸念しています。ソニー・グレイは4勝1敗、防御率1.76、奪三振37個、WHIP1.15なので、田中より奪三振が少なく、何よりWHIPが悪い。では何故当ブログが月間MV Pと予想するかというと、その荒々しく若者らしいダイナミックな投球フォームにあります。それが結実したのが28日のレンジャーズを完封した試合だったのではないでしょうか。グレイのピッチングと比較すると、田中のピッチングは若年寄くさく見えます。ここは好みの問題でもありますが、当ブログはソニー・グレイと予想しますので悪しからず。






 

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