2012年5月8日火曜日

14年 タイガースvs阪急 11回戦


11月3日 (金) 後楽園


1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 計
0 0 0 0 0 0 0 0 0  0  5   5 タイガース 60勝28敗3分 0.682 若林忠志
0 0 0 0 0 0 0 0 0  0  0   0 阪急          56勝32敗2分 0.636 重松通雄


勝利投手 若林忠志 27勝6敗
敗戦投手 重松通雄 12勝11敗


二塁打 (タ)伊賀上
本塁打 (タ)若林 1号


タイガース、土壇場で踏ん張る
 
 本日の第二試合はタイガース・若林忠志、阪急・重松通雄の先発で12時40分プレイボール。


 タイガースは3回まで1安打。2回一死後伊賀上良平が中越えに二塁打を放つが後続なく、3回は先頭の富松信彦が四球で出塁し、皆川定之が送って一死二塁とするが無得点。阪急は3回まで三者凡退が続く。


 タイガースは4回~8回まで松木謙治郎の左前打1本に抑えられる。9回、先頭の松木が中前打、センターフランク山田伝が弾いた隙に松木は二塁に向かうがカバーしたライト西村正夫が二塁ベースカバーのショート上田藤夫に送球して松木はタッチアウト、記録は「8.9-6B」。ジミー堀尾文人は三ゴロに倒れ、景浦将が左前打を放つが門前真佐人は中飛に倒れる。


 阪急は4回、先頭の西村が三前に得意のセーフティバントを決めて出塁、浅野勝三郎の投前送りバントは若林が鮮やかなフィールディングを見せて西村を二塁に刺し、山田の三ゴロは「5-4-3」と渡ってダブルプレー。7回も先頭の西村が左前打で出塁、浅野はの送りバントは三邪飛となって失敗、山田の二ゴロが「4-6-3」と渡って又もやダブルプレー。相変わらず若林はランナーを出すとシンカーで併殺に打ち取る。


 阪急は8回、先頭の上田藤夫が中前打で出塁、黒田の二ゴロの間に上田は二進、日比野武の右前打で一死一三塁、日比野が二盗を決めて一死二三塁、石井武夫に代わる代打森弘太郎は三振、伊東甚吉は四球を選んで二死満塁、しかし重松は遊ゴロに倒れてスリーアウトチェンジ。9回は二死後山田が四球を選ぶが上田は二ゴロに倒れて延長戦に突入する。


 タイガースは10回表、二死後岡田が中前打で出塁するが富松信彦が二ゴロに倒れてスリーアウトチェンジ。


 阪急は10回裏、一死後日比野が右前打で出塁、しかし林信一郎の遊ゴロは「6-4-3」とこの日3つ目のダブルプレー。


 タイガースは11回表、先頭の皆川は遊ゴロに倒れるが、松木が右翼線にヒット、堀尾が右前にエンドランを決めて一死一三塁、景浦は三飛に倒れるが門前が中前にタイムリーを放って遂に均衡が破れる。堀尾も三塁に進み門前が二盗を決めて二死二三塁、伊賀上の左前打で堀尾が還って2-0、門前も三塁ベースを蹴って強引にホームを突くとレフト浅野からの好返球をキャッチャー日比野が落として門前はホームイン、3-0とする。伊賀上も二塁に進んで二死二塁、ここで若林がレフトスタンドに止めの第1号ホームランを叩き込んで5-0とする。


 若林忠志は11回裏の阪急の攻撃を三者凡退に退け、11回を投げ抜いて5安打2四球2三振、今季5度目の完封で27勝目をあげる。


 タイガースは土壇場で踏ん張ってジャイアンツとの差を2ゲーム差に詰めた。




          若林忠志は延長11回を投げ抜き今季5度目の完封で27勝目をあげる。

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