2010年4月5日月曜日

12年春 大東京vs金鯱 2回戦

4月5日(月)上井草

1 2 3 4 5 6 7 8 9
0 0 0 0 0 0 0 0 0 0  大東京 1勝3敗 0.250  遠藤忠二郎-大友一明-桜井七之助
0 1 0 0 2 2 1 1 X 7  金鯱   1勝3敗 0.250  中山正嘉

勝利投手 中山正嘉   1勝0敗
敗戦投手 遠藤忠二郎 1勝1敗

二塁打 (金)小林2
三塁打 (大)中村 (金)平川、中山

中山正嘉デビューを完封で飾る
 金鯱は2回、左中間二塁打の小林利蔵を先発投手中山正嘉の右前打で還し先制。更に5回、星野正男の当たりは遠藤忠二郎を強襲し出塁、江口行男が中前にライナーで弾き返し、トップに返り島秀之助四球で無死満塁、しかし濃人渉の三ゴロは5-2-3と渡りゲッツー、しかしここで黒澤俊夫が中前に運び2点タイムリー。6回も平川喜代美の中越三塁打と中山の右中間連続三塁打で4-0、江口の三ゴロが一塁悪送球となり中山還り5-0。7回は黒澤投手強襲安打、小林の中越タイムリー2塁打、8回は星野が右前打後すかさず二盗、瀬井清の中前タイムリーで7-0と快勝。投打に大活躍の中山正嘉は職業野球入り初登板初勝利初完封を3安打7三振で飾り、2年前の松山商業時代、全国中等学校優勝野球大会において優勝投手となった力を遺憾なく発揮する。

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