2015年8月9日日曜日

17年 朝日vs巨人 11回戦


9月13日 (日) 後楽園

1 2 3 4 5 6 7 8 9 計
0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 朝日 30勝39敗3分 0.435 内藤幸三
0 0 0 0 1 0 0 0 X 1 巨人 50勝19敗3分 0.725 須田博

勝利投手 須田博   14勝5敗
敗戦投手 内藤幸三 0勝3敗

勝利打点 呉波 6


両軍合計3安打

 巨人は2安打、朝日は1安打に終わった。

 巨人は3回まで無安打。4回二死後、中島治康が左前打を放つが楠安夫は捕邪飛に倒れる。

 巨人は5回、一死後青田昇が四球を選んで出塁、坂本茂の投ゴロをピッチャー内藤幸三が二塁に送球するがセーフ、野選が記録されて一死一二塁、須田博の二ゴロで坂本が二封されて二死一三塁、トップに返り呉波が中前に先制タイムリーを放って1-0とする。これが決勝点となった。

 巨人先発の須田は2回、先頭の岩田次男に三塁内野安打を許しただけ、3回以降は無安打に抑えた。スコアカードを見ると岩田の内野安打は四角で囲ってあるのでバントヒットの可能性がある。基本ルールでは四角で囲うとバントヒットであるが、バントの場合は上に「BT」と書かれることもあるので定かではない。


 須田博は1安打2四球1三振無失点、今季5度目の完封で14勝目をあげる。


 内藤幸三は8回を完投して2安打4四球7三振1失点。両軍合計3安打の試合であった。







*須田博は1安打完封で14勝目。








*岩田次男の唯一のヒットは内野安打、バントヒットの可能性もある。






 

0 件のコメント:

コメントを投稿