2015年8月14日金曜日

白河の関



 当ブログは数年間、「数年以内に専大松戸が甲子園に出場する」と主張し続けてきました。「しつこい~」、「うるせぇ~」の声が渦巻く中、専大松戸が今季甲子園初出場を果たしたのはご案内のとおりです。


 調子に乗って、「数年以内に紫紺の優勝旗又は深紅の大優勝旗が白河の関を渡る」と、高らかに宣言させていただきます。


 現在の東高西低の流れは数年間続くと見ています。経済と人口の東京一極集中の流れは止まりようがありません。その恩恵が北関東から東北に及んできたのが現在の東高西低の流れであると読んでいます。表面上は東京一極集中を批判しながら、そのおこぼれに預かろうとしている輩の何と多いことか。お金は儲かるところにしか流れません。


 「駒大苫小牧が二連覇してとっくの昔に深紅の大優勝旗は津軽海峡を超えただろ~がぁ~」と茶々が入るのは承知の介ですが、あの時は飛行機で帰ったので白河の関は素通りしています。紫紺の優勝旗又は深紅の大優勝旗が東北新幹線で新白河駅を通過する際、JR東日本はどのような車内放送をすることになるのか、今から楽しみにしているのは当ブログだけではないでしょう。


 しつこいのが当ブログの取柄であり、当ブログはそれを「しぶとい」と呼んでいます(笑)。


 

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