2014年4月3日木曜日

野手投げ その2



 日ハムの大谷が今季初登板。相変わらずの野手投げでコントロールがままなりません。当ブログの判断は、「全く進歩なし」です。


 当ブログは、大谷のピッチングに関しては極めて懐疑的に見ていることは2012年のセンバツの前から何度もお伝えしてきているとおりです。2012年3月18日付けブログ「二人のダルビッシュ」、2013年5月24日付けブログ「野手投げ」等でご確認ください。「職業野球 (スペース) 二人のダルビッシュ」、「職業野球 (スペース) 野手投げ」でグーグル検索していただければ簡単に見ることができます。


 大谷の投手としての実績は皆無です。甲子園では全く通用せず、勝負の3年夏は岩手県予選敗退、AAA世界野球選手権大会では指名打者としは活躍しましたがピッチングでは戦犯となっています。プロ入り後も全くコントロールが付かず、“野手投げ”は矯正されていません。


 一方、打者としての素質は数多くの方が認めているとおり、当ブログも群を抜いていると考えている点はセンバツ時点から全く変わりません。打撃に関する実績は現時点でも十分のパフォーマンスを示しています。


 何故大谷をピッチャーとして使わなければならないのか、理解に苦しみます。









 

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