2022年4月24日日曜日

21年 巨人vsゴールドスター 12回戦

10月5日 (土) 後楽園

1 2 3 4 5 6 7 8 9 計
0 1 0 1 0 0 1 4 5 12 巨人 50勝31敗2分 0.617 近藤貞雄
0 0 0 0 0 0 2 0 0  2  ゴ軍 36勝51敗1分 0.414 清原初男 内藤幸三

勝利投手 近藤貞雄 18勝11敗 
敗戦投手 清原初男   1勝1敗

二塁打 (巨)千葉3、呉新亨、川上
三塁打 (巨)呉新亨
本塁打 (巨)黒沢俊 2号

勝利打点(巨)多田文久三 11

猛打賞 (巨)千葉茂 5


2得点のゴ軍が残塁ゼロ

 後楽園の第1試合は近藤貞雄と清原初男の先発で午後1時12分、池田球審の右手が上がりプレイボール。

 巨人は2回表、先頭の川上が左前打で出塁、一死後中島の三ゴロの間に川上は二進、多田文久三の左前タイムリーで1点を先制する。

 巨人は4回表、先頭の川上がストレートの四球で出塁、黒沢はライト線ヒット、中島の遊ゴロで黒沢が二封されて一死一三塁、多田の中犠飛で2-0とする。

 巨人は7回表、黒沢がライトスタンドに第2号ホームランを叩き込んで3-0とする。

 巨人先発の近藤は小気味の良いピッチングで4回までパーフェクトピッチング。5回、先頭の西沢に初ヒットとなる左前打を打たれるが、清原の三ゴロをサード山川喜作が巧みに処理して「5-4-3」のゲッツー。6回も先頭の小前博文に左前打を許すが、一死後坂本勲を三ゴロ併殺に打ち取りここまで18人で終える。

 しかし7回に入ると近藤が突如としてコントロールを乱し、中村信一、酒沢政夫が連続四球で無死一二塁、坪内の三ゴロをサード山川がエラーする間に二走中村が還って1-3、なおも続く無死一三塁から西沢の今季初犠飛となる左犠飛で2-3、しかし清原は三ゴロ併殺に倒れて1点差止まり。

 巨人は8回表、先頭の山田潔がストレートの四球で出塁、ゴ軍ベンチはここで先発の清原をサードに回してリリーフに内藤幸三を投入、しかしこれが大誤算となった。呉新亨がレフト線に二塁打を放って無死二三塁、山川は三振に倒れるが、千葉が右中間に2点タイムリー二塁打を放ち5-2、川上も右中間にタイムリー二塁打を放ち6-2、中島の中前タイムリーでこの回4点、7-2と突き放す。

 巨人は9回表、8回に続いて先頭の山田が四球で出塁、トップに返り呉新亨も四球、山川の中前タイムリーで8-2、千葉のレフト線2点タイムリー二塁打で10-2、ゴ軍はここで清原をマウンドに戻し、中島のレフト線タイムリーで11-2、多田の中前タイムリーで12-2とする。

 近藤は8回を三者凡退に抑え、9回も先頭の早川平一の難しい捕邪飛を多田が好捕、中村は三飛、酒沢も右飛に打ち取りこの回も三者凡退。

 2得点のゴ軍は「残塁ゼロ」の珍しい記録を作った。

 近藤貞雄は2安打2四球1三振、自責点ゼロの完投で18勝目をマークする。

 この時点で二位巨人は首位グ軍に3.5ゲーム差。但し、引分け数が同じで負け数も同じ、勝ち数が7つ少ないだけなので自力で何とかなる範囲内。

 三位タ軍は巨人から3.5ゲーム差であるが勝ち数が同じで負け数が7つ多いので厳しい。

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