2010年10月10日日曜日

12年秋 ジャイアンツvs金鯱 4回戦

10月19日 (火) 西宮


1 2 3 4 5 6 7 8 9  計
8 2 0 0 4 0 0 0 0 14  ジャイアンツ  20勝9敗    0.690 スタルヒン 青柴憲一
0 0 0 0 0 0 0 0 0  0   金鯱              13勝14敗  0.481   中山正嘉 松元三彦 塩田猪年男


勝利投手 スタルヒン 11勝2敗
敗戦投手 中山正嘉   2勝5敗
セーブ    青柴憲一 4


二塁打 (ジ)伊藤 (金)矢野、瀬井
三塁打 (ジ)永澤


内堀保、6打席連続出塁


 ジャイアンツは初回、先頭の前川八郎が遊失に生き二盗、筒井修四球、水原茂が送って中島治康四球、伊藤健太郎が右前に2点タイムリー、永澤富士雄が右中間に三塁打を放って4-0。白石敏男遊失、内堀保四球、スタルヒン中犠飛、前川左前タイムリー、筒井中前タイムリーと続き、打者13人の猛攻で8点を先制する。

 ジャイアンツは2回、伊藤の二塁打から永澤と内堀がタイムリーを放ち10-0。更に5回、筒井、中島、伊藤の四球から永澤、白石、内堀が三連続タイムリーを放って14-0とする。
 スタルヒンは4回で余裕の交代、青柴憲一が5イニングを無失点に抑えてジャイアンツが快勝。ジャイアンツ打線は12安打を放ち、金鯱投手陣は13四球を乱発。

 永澤富士雄は6打数3安打4打点、内堀保は2打数2安打3打点4四球で6打席連続出塁を記録する。

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