2022年7月16日土曜日

野球週報2022 ㉘

7月9日(土) 秋葉原のバッティングセンターで110㌔、130㌔、カーブ、130㌔、スライダー。右中間にライナー連発でいい感じで打てています。

7月10日(日) 休養日。

7月11日(月) 出勤日。

7月12日(火) 出勤日。午後からテレワーク。

7月13日(水) 品川ビッグスターズの練習は雨天中止。

7月14日(木) テレワーク。

7月15日(金) テレワーク。

 

2022年7月13日水曜日

21年 阪急vsセネタース 14回戦

10月17日 (木) 後楽園

1 2 3 4 5 6 7 8 9 計
0 0 0 0 0 1 0 0 0 1 阪急 47勝49敗1分 0.490 今西錬太郎 
2 0 0 0 3 0 0 0 X 5 セ軍 41勝52敗 0.441 白木義一郎

勝利投手 白木義一郎 25勝18敗 
敗戦投手 今西錬太郎   6勝7敗

二塁打 (セ)鈴木、白木
三塁打 (急)鳥居、野口二郎
本塁打 (セ)飯島滋弥 11号

勝利打点(セ)鈴木清一 4


白木義一郎25勝、最多勝へ前進

 第26節初日、後楽園の第1試合は今西錬太郎と白木義一郎の先発で午後零時30分、桝球審の右手が上がりプレイボール。今節から第1試合の開始時間は零時30分と早まった。

 この日の後楽園には木曜日としては過去最高となる16,476人の観客が集まった。10月17日は神嘗祭で、昭和22年までは祝祭日であった。西宮も1万人越えである。

 4月29日の月曜日も天長節で祝祭日だったが、後楽園は7,872人、西宮は10,824人であった。半年でプロ野球人気が大きく盛り上がってきたことを証明している。

 阪急は初回、先頭の山田伝がストレートの四球で出塁すると二盗に成功、坂井豊司はランナーを進めようと右に打つがセカンドライナー、山田は戻れずダブルプレー。セカンド清水喜一郎は打撃は弱いが堅実な守備を見せる。

 セ軍は1回裏、先頭の一言多十が四球で出塁、鈴木清一が左中間を深々と破る二塁打、一言が一塁から一気に還るタイムリーとなって1点を先制、飯島滋弥の投ゴロの間に鈴木は三進、大下弘は敬遠されて一死一三塁、ここで大下が二塁にスタート、キャッチャー日比野武は二塁に送球、セカンド荒木茂が大下にタッチしてアウト、この隙に三走鈴木がホームに向かい、荒木が本塁送球するがセーフ、2-0とする。大下には盗塁失敗が記録されているので重盗片割れアウトで鈴木に本盗は記録されず、送球の間の進塁となる。

 阪急は2回表、野口明の二飛をセカンド清水が落球、記録は失策であるが凡プレーであったとは限らない。スタートが遅れて際どく捕球すると素人はファインプレーであると勘違いするが、玄人は「あれは凡プレーじゃ」と見抜く。記録は失策でも打球の追い方が良くグラブに当たってしまったために「失策」が記録されるケースもあり、同じ打球であっても守備の悪い野手であればグラブに触らないのでヒットが記録される。守備の名手清水だけに前者であった可能性もある。日比野の三ゴロでランナーが入れ替わり一死一塁、上田藤夫の鋭いピッチャー返しを白木が好捕、一走日比野が戻れずダブルプレー。白木のプレーは「雑記」欄に「好捕」と記載されている。

 阪急は3回表、先頭の今西が中前打で出塁、荒木の遊ゴロでランナーが入れ替わり、トップに返り山田は三振、坂井の右打ちは今度は一二塁間を破り荒木は三進、打者走者の坂井も一塁ベースを蹴って二塁を狙うがライト長持栄吉からの送球にタッチアウト。

 初回からセ軍守備陣の好守が光る。16,476人の観衆の熱気がそうさせたに違いない。

 セ軍は5回裏、先頭の根津弘司がストレートの四球で出塁、清水の遊ゴロをショート上田がエラー、トップに返り一言の二ゴロで清水が二封されて一死一三塁、鈴木の遊ゴロ併殺崩れの間に三走根津が還って3-0、飯島がレフトスタンドに第11号ツーランを叩き込んで5-0と突き放す。

 阪急は6回表、先頭の山田に代わる代打鳥居兵治が右中間に三塁打、一死後青田昇の左犠飛で1点返して1-5とするが反撃もここまで。

 白木義一郎は4安打4四球3三振の完投で25勝目をマーク、丸山二三男に2勝差、真田重蔵に3勝差として最多勝に向けて一歩前進する。

 この日の野口二郎は第1打席から投ゴロ、中飛、三ゴロで、遂に連続試合安打記録は途切れたかと思われたが、9回に回ってきた第4打席でセンター左奥に三塁打を放ち「24」に伸ばした。これも16,476人の熱気が背中を押したのであろうか。野口二郎が最終打席で記録をつないだのはこれが3度目である。

野球週報2022 ㉗

7月2日(土) 休養日。

7月3日(日) ジムでViPR、体幹、筋トレ、有酸素。今回から有酸素は足の負担を軽減するためバイクでやります。

7月4日(月) 出勤日。

7月5日(火) 出勤日。

7月6日(水) 天王洲アイルで品川ビッグスターズの練習。体の開きが直らないので当てていこうかとも思いましたが、ここに来てジタバタしても仕方がないので開き直って思い切り引っ張っていくことにしました。シートバッティングでは左中間とレフトオーバーに会心の当り。

7月7日(木) 出勤日。

7月8日(金) 出勤日。

 

2022年7月9日土曜日

21年 第24節・25節 週間MVP

週間MVP

投手部門
 ゴールドスター 江田孝 1 
 2試合連続完封。

打撃部門
 グレートリング 安井亀和 1 
 25打数9安打9得点5打点。10月10日の中部戦で逆転満塁本塁打。戦後復活初年度となる昭和21年の本塁打は大下のみが喧伝されているが、安井のグランドスラムは優勝を決定付ける一打となっただけに価値が高い。

殊勲賞
 パ軍 辻井弘 1
 19打数8安打2得点3打点。6日のセ軍戦で4安打3打点。

 巨人 多田文久三 3
 24打数6安打1得点5打点、V打2個。

 巨人 古家武夫 1
 今節デビューして今節最も重要な試合となった14日のセ軍戦で決勝打を含む走攻守での活躍。

 パ軍 佐竹一雄 1
 13日のスタルヒン復帰試合で代打サヨナラ二塁打。

 阪急 鳥居兵治 2
 7打数3安打1得点2打点。13日のタ軍戦で決勝二塁打。

敢闘賞
 グ軍 田川豊 3
 24打数11安打5得点4打点。

 セ軍 大下弘 1
 27打数10安打3得点7打点。

 巨人 呉新亨 4
 25打数9安打7得点5打点。

 中部 古川清蔵 1
 25打数7安打3得点7打点。

 巨人 黒沢俊夫 4
 22打数7安打5得点5打点。

技能賞
 巨人 山田潔 4
 11日の中部戦で好走塁。

 パ軍 伊勢川真澄 2
 10月13日のゴ軍戦で清原の二盗を刺しスタルヒンを助ける。

 ゴ軍 西沢道夫 1
 内野ゴロでV打2個。

野球週報2022 ㉖

6月25日(土) 三鷹大沢球場で春季リーグ第6戦。強敵相手に2連敗ということでこの日の対目黒戦は絶対に負けられない一戦。一番ライトで出場。1回表にいきなり3点を先行され、第1打席はユニフォームをかすめる死球から二盗、三塁に進んで四番の中犠飛で生還。第2打席は三ゴロ、ここまで相手投手は内角を突いてくる。第3打席は走者二塁で中前にタイムリー。第4打席は外角球に空振り三振。内角攻めを意識し過ぎたか、ちょっと体が開き気味となっているので練習で修正します。

6月26日(日) 休養日。

6月27日(月) 出勤日。

6月28日(火) 出勤日。

6月29日(水) 天王洲アイルで品川ビッグスターズの練習。35度を超える猛暑のため短時間で終了。体の開きを修正しようとしたが上手くいかず。これは明らかにバッティングの調子が落ちてきている。リーグ戦6試合で21打数13安打ではあるが、最終戦の小金井戦は絶対に落とせない試合なので、セーフティバントで行きます。

6月30日(木) 出勤日。

7月1日(金) 出勤日。

 

2022年7月6日水曜日

21年 巨人vsセネタース 13回戦

10月14日 (月) 後楽園

1 2 3 4 5 6 7 8 9 計
0 1 2 1 0 0 2 1 0 7 巨人 54勝32敗2分 0.628 近藤貞雄 中尾輝三 
0 0 0 1 0 2 2 1 0 6 セ軍 40勝52敗 0.435 白木義一郎

勝利投手 近藤貞雄    20勝11敗 
敗戦投手 白木義一郎 24勝18敗 
セーブ     中尾輝三 2

二塁打 (巨)黒沢、古家 (セ)大下、長持

勝利打点(巨)古家武夫 1

猛打賞 (巨)呉新亨 6、山川喜作 6 (セ)長持栄吉 2


近藤20勝、巨人はグ軍に1分7厘差

 第25節最終戦、後楽園の第2試合は近藤貞雄と白木義一郎の先発で午後3時33分、沢球審の右手が上がりプレイボール。第1試合が1時間56分と長引いたため、普段より遅い試合開始となった。

 巨人としては第1試合でグ軍が負けているだけに落とせない試合。

 セ軍は初回、先頭の鈴木清一が中前打で出塁、一死後飯島滋弥が四球を選び、大下弘の一ゴロで飯島が二封されて二死一三塁、ここでダブルスチールを敢行するが、キャッチャー多田文久三からの送球を受けたセカンド古家武夫がホームに送球して三走鈴木はタッチアウト。

 巨人は2回表、一死後黒沢俊夫が左中間に二塁打、多田の左前打で一死一三塁、古家の中犠飛で1点を先制する。初回のダブルスチールを阻止した二人で先取点をもぎ取った。

 巨人は3回表、一死後呉新亨が二遊間に内野安打、山川喜作の中前打で呉は三塁に進み、送球の間に打者走者の山川も二塁を陥れて一死二三塁、中島治康は三振に倒れるが、川上哲治が右前に2点タイムリーを放ち3-0とする。

 巨人は4回表、一死後古家が左中間に二塁打、二死後山田潔が右前にタイムリーを放ち4-0、着々と加点する。

 セ軍は4回裏、一死後大下が中前打で出塁、白木も左前打で続き、熊耳武彦は四球を選んで一死満塁、長持栄吉の遊ゴロ併殺崩れの間に三走大下が還って1-4とする。

 セ軍は6回裏、先頭の飯島が三塁に内野安打、続く大下が右中間を深々と破り飯島が還って2-4、大下は二塁ベースを蹴って三塁に向かうが、センター呉新亨からの送球を中継したセカンド古家が三塁に送球して大下はタッチアウト。古家の攻守に亘る活躍が目立つ。白木、熊耳が連続四球で一死一二塁、長持が右前にタイムリーを放ち3-4、一走熊耳は三塁に進み、打者走者の長持も二塁を狙うがライト中島が二塁に送球してタッチアウト、この隙に三塁達していた熊耳が本塁に突入するが、二塁ベースカバーのショート山田からの本塁送球にタッチアウト。

 巨人は7回表、一死後呉新亨が中前打で出塁、山川のライト線ヒットで一死一三塁、中島に代わり千葉茂が代打で登場、山川が二盗を決めて一死二三塁、千葉の右犠飛で5-3、川上は四球、黒沢の左前タイムリーで6-3と再び3点差。

 千葉の犠飛は今季10本目で断トツトップ。

 セ軍は7回裏、先頭の根津弘司が四球で出塁、清水喜一郎の初球もボール、巨人ベンチはここで中島の後にライトに入っていた千葉をセカンドに回し、この日活躍が目立ったセカンド古家に代わって林清一が入ってライト、清水はピッチャー強襲ヒットで無死一二塁、トップに返り鈴木が四球を選んで無死満塁、しかし一言多十のファーストライナーに一走スズキは戻れずダブルプレー、二死二三塁となって飯島が中前に2点タイムリーを放ち5-6と再び1点差、更に大下、白木が連続四球で二死満塁、しかし熊耳は三振に倒れて三者残塁。

 巨人は8回表、先頭の林が左前打で出塁、近藤も中前打、山田が送りバントを決めて一死二三塁、トップに返り呉新亨の右前タイムリーで7-5とする。

 セ軍は8回裏、先頭の長持がライト線に二塁打、根津の二ゴロが進塁打となって一死三塁、清水は投ゴロに倒れるが、トップに返り鈴木が四球を選んで二死一三塁、一言が中前にタイムリーを放ち6-7と又も1点差、巨人ベンチはここで160球を投げた先発の近藤に代えて中尾輝三をリリーフに送り、飯島は中飛に倒れて1点差止まり。

 中尾はセ軍の最終回の反撃を三者凡退に抑えて巨人が逃げ切る。

 セ軍もよく粘ったがあと1本が出ず惜敗。

 近藤貞雄は中尾のリリーフを仰いだが160球の力投で20勝目をマークする。

 巨人はこれで首位グ軍に2.5ゲーム差。勝率にして1分7厘差と迫り、首位戦線は混沌としてきた。

2022年7月2日土曜日

記録の神様

 「記録」の面から殿堂入りしたのは直木松太郎、広瀬謙三、山内以九士の三氏。これに続くのが千葉功、宇佐美徹也。この五氏を「記録の神様」と呼ぶことに異論を挟む者はいない。

 野球殿堂博物館より山内以九士氏のお孫さんが山内氏の伝記を書くについて、資料が少ないので協力してもらえないかとの依頼があったのは2年以上前のことです。それから室靖治氏とお会いして、以降、主にLINEで何度もやり取りさせていただきました。

 以前ここでも紹介したグラブを投げ上げてキャッチしたらエンタイトル三塁打になることや、今でも行われている長崎でのプロ野球公式戦のルーツを突き止めたことや、山内氏の地元松江で職業野球の帯同試合(オープン戦)が行われた経緯を解明したことなど、「資料提供」という形で協力させていただきながら勉強になったことが多かったのもいい思い出です。

 「ナイツ」も絶賛する「山内以九士と野球の青春」。御一読をお薦めいたします。