2025年12月27日土曜日

22年 太陽vs大阪 8回戦

8月4日 (月) 西宮

1 2 3 4 5 6 7 8 9 計
0 0 0 0 2 0 0 2 0 4 太陽 27勝38敗3分 0.415 真田重蔵 
1 0 0 0 0 1 0 1 0 3 大阪 45勝21敗3分 0.682 若林忠志

勝利投手 真田重蔵 10勝12敗 
敗戦投手 若林忠志 13勝8敗

二塁打 (大)藤村2

勝利打点(太)辻井弘 2

猛打賞 (大)藤村富美男 8


好調真田が完投で10勝目

 西宮の第2試合は真田重蔵と若林忠志の先発で午後3時25分、金政球審の右手が上がりプレイボール。

 大阪は初回、先頭の呉昌征が右前打で出塁、一死後富樫淳が四球を選び、藤村富美男が中越えに先制の二塁打を放ち二走呉が還って1点を先制、一走富樫も三塁ベースを蹴ってホームを狙うが、センター森下重好からの返球を中継したセカンド荒川昇治の本塁送球でタッチアウト、打者走者の藤村も二塁から三塁を狙ったが、キャッチャー伊勢川真澄からの送球にタッチアウト。

 太陽は5回表、一死後伊勢川が左前打で出塁、荒川も左前打で続いて一死一二塁、二死後真田の中前タイムリーで1-1の同点、一走荒川は三塁に進んで二死一三塁、ここで真田がディレードスチール、真田は一二塁間でタッチアウトとなるが、その前に三走荒川がホームに還り2-1と逆転に成功する。真田には盗塁死が記録されたので、ダブルスチールの片割れアウトとなり荒川には本盗は記録されない。

 大阪は6回裏、先頭の金田正泰が四球を選んで出塁、一死後藤村の右超えタイムリー二塁打で2-2の同点に追い付く。

 太陽は8回表、先頭の佐竹一雄が三塁にヒット、真田の一塁線送りバントをファースト玉置玉一が一塁に悪送球、犠打とエラーが記録されて無死一二塁、松井信勝の投ゴロを若林は三塁に送球して二走佐竹は三封、トップに返り辻井弘のライト線タイムリーで3-2と勝越し、一走松井は三塁に進んで一死一三塁、二死後辻井が二盗に成功、この時キャッチャー土井垣武は二塁に投げず三塁に送球、これが悪送球となる間に三走松井が還って4-2とする。

 大阪は8回裏、先頭の呉昌征が三遊間に内野安打、ショート松井の悪送球もあって打者走者の呉は二塁に進み、金田は四球で無死一二塁、富樫の三ゴロはサード中谷順次が三塁ベースを踏んで一死一二塁、一走富樫に代走御園生崇男を起用、藤村の中前タイムリーで3-4と1点差、一死一三塁と同点のチャンスが続くが後続なく1点止まり。

 大阪は最終回、一死後武智修が右前打で出塁、若林の痛烈なセンター返しはピッチャーライナーとなり、武智は戻れずゲッツーとなって試合終了。

 真田重蔵は9安打4四球2三振の完投で10勝目をマークする。真田の好調は本格化してきた。

 8回に決勝打を放った辻井弘は昨日の阪急戦でも決勝三塁打を放っており2試合連続の勝利打点を記録した。

 藤村富美男が2試合連続の猛打賞で大阪の全得点を叩き出した。昨日は三塁打2本であったがこの日は二塁打が2本。藤村の打撃スタイルが変わってきた。

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