2017年2月11日土曜日

18年 南海vs阪急 7回戦


7月18日 (日) 西宮

1 2 3 4 5 6 7 8 9 計
0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 南海 17勝27敗1分 0.386 長沼要男
3 0 0 0 2 0 0 0 X 5 阪急 17勝27敗1分 0.386 江田孝

勝利投手 江田孝     3勝1敗
敗戦投手 長沼要男 3勝5敗

二塁打 (急)三木
三塁打 (急)下社

勝利打点 下社邦男 6


下社邦男、4打点

 阪急は初回、一死後上田藤夫が死球を受けて出塁、山田伝の右前打で一死一三塁、山田が二盗を決めて一死二三塁、下社邦男の二遊間ヒットで2者還り2点を先制、三木久一のレフト線二塁打で下社が還り3-0とする。

 阪急は5回、上田、山田が連続四球を選んで無死一二塁、下社の右越え三塁打で2者還り5-0とダメ押す。


 南海は初回、二死後中野正雄、堀井数男の連打が出るが、鈴木芳太郎は一ゴロに倒れる。


 南海は2回、5回、8回とダブルプレーでチャンスを潰し零敗。


 江田孝は4安打3四球1三振で今季2度目の完封、3勝目をあげる。


 享栄商業出身のルーキー下社邦男が4打点を記録する活躍を見せた。



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