2018年4月11日水曜日

19年 朝日vs南海 2回戦


5月7日 (日) 甲子園

1 2 3 4 5 6 7 8 9 計
0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 朝日 1勝8敗1分 0.111 内藤幸三
1 0 0 0 0 0 0 0 X 1 南海 3勝8敗 0.273 清水秀雄

勝利投手 清水秀雄 1勝4敗
敗戦投手 内藤幸三 1勝4敗

二塁打 (朝)田端

勝利打点 清水秀雄 1


清水秀雄、9奪三振完封

 南海は初回、二死後堀井数男が四球で出塁すると二盗に成功、四番ピッチャー清水秀雄のピッチャー強襲ヒットで堀井が還り1点を先制する。

 自ら先制タイムリーを放った南海先発の清水秀雄は、朝日打線から9三振を奪う力投、3安打完封で今季初勝利をあげる。

 朝日は6回、先頭の田端美夫が左中間に二塁打、トップに返り坪内道則が送りバントを決めて一死二塁と一打同点のチャンスを迎えるが、森本清三は三振、酒沢政夫も三振。

 この場面が、清水の9奪三振完封のハイライトシーンであった。

 南海の八木進は4打席0打数0安打、犠打2個と四球2個で打数はゼロであった。

 プロ入り初出場から5試合連続長打を記録してきた金光彬夫は、この日は無安打。記録が途切れた。

 

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