2025年9月14日日曜日

人生初のエンタイトルツーベース

 2019年から始めた還暦野球も今季で7シーズン目。

 6月に品川ビッグスターズから横浜ファイターズに移籍しました。

 横浜では神奈川還暦野球連盟(神還連)のリーグ戦の他に、横浜市の7チームが集まる「ひまわりリーグ」があります。

 7チームのうち3チームは神還連一部の港南クラブ、横浜球和会、港南Sクラブの強豪が参加しています。3チームとも横浜高校、横浜商業(Y校)のOBが集まる全国的にも強豪で有名なチームで、こんなところと年間3~4試合ずつ対戦できるのだから東京よりもはるかにレベルが高い。

 高校時代は神奈川軟式でしたので、横浜やY校の選手などはるか頭上の星で同じ土俵に上がれる資格などありませんでしたが、50年を経て同じグラウンドで戦えるまで来ました。

 神還連のリーグ戦は60歳以上しか参加できませんが、ひまわりリーグでは56歳以上の選手も一チーム3人まで参加できるルールです。

 昨日の港南Sクラブとの試合では、相手投手は56歳の期待の若手でした。第一打席、二死三塁で10歳若い投手からレフトオーバーのワンバウンドでフェンスを越えるタイムリーエンタイトルツーベース。

 今年は春から24キロのダンベルトレーニングを中心に、体幹、背筋、ランニングに特化してきました。高校、大学、草野球、還暦野球を通じて、右中間や左中間を破る二塁打、三塁打は数多く打ってきましたが、ワンバウンドでフェンスを越えるエンタイトルツーベースは人生初です。

 残る目標は、人生初のオーバーフェンスホームランですね(笑)。

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