2026年5月2日土曜日

22年 第16節~18節 合算週間MVP

 第16節から18節は地方遠征のため、各節5試合が4チームと2試合が4チームの変則開催となったことから各節毎の週間MVPの選出は困難となり、3節合算で表彰することに決定した。

MVP
投手部門
 中日 清水秀雄 1 4勝0敗3完封。先発3試合連続完封。 

打撃部門
 南海 堀井数男 1 12試合で50打数22安打、猛打賞3回。 3節全てで打率4割越え。

殊勲賞
 東急 大下弘   1 36打数10安打11打点。 
 金星 清原初男  1 18日の南海戦で決勝スリーラン。 
 大阪 藤村富美男 1 45打数18安打7得点9打点。 
 巨人 川崎徳次  3 4勝0敗2完封、防御率0.00。 
 金星 門馬祐   1 26打数8安打3打点。15日の南海戦で決勝打、18日の南海戦で猛打賞。 
 太陽 辻井弘   1 3日の阪急戦と4日の大阪戦で2試合連続終盤に決勝打。
  
敢闘賞
太陽 真田重蔵 1 4勝1敗2完封。 
大阪 呉昌征  2 52打数18安打10得点4打点。 
太陽 荒川昇治 1 45打数15安打1得点3打点。 
巨人 田中資昭 2 35打数12安打1得点1打点。 
阪急 野口明  2 42打数14安打4得点6打点。 

技能賞
南海 山本一人 1 40打数13安打6得点5打点、10四球。 
大阪 金田正泰 1 7月31日の太陽戦で好走塁。 
大阪 富樫淳  1 8月2日の太陽戦でサヨナラ防ぐ好返球。 
金星 坪内道則 3 8月10日の太陽戦で太陽安打を防ぐ好守。

2026年5月1日金曜日

22年 金星vs南海 10回戦

8月18日 (月) 後楽園

1 2 3 4 5 6 7 8 9 計
2 0 0 0 0 0 4 0 0 6 金星 29勝43敗1分 0.403 重松通雄 江田孝 
0 0 0 0 0 3 0 0 0 3 南海 37勝35敗3分 0.514 丸山二三雄

勝利投手 江田孝        7勝16敗 
敗戦投手 丸山二三雄 9勝10敗

二塁打 (南)河西
本塁打 (金)清原初男 2号

勝利打点(金)清原初男 3 

猛打賞 (金)門馬祐 1 (南)小林悟楼 1


清原初男、決勝スリーラン

 第18節最終戦、後楽園の第2試合は重松通雄と丸山二三雄の先発で午後2時40分、国友球審の右手が上がりプレイボール。

 金星は初回、二死後坪内道則監督の当りは三ゴロ、これをサード山本一人監督が一塁に悪送球して打者走者の坪内は二塁に進み、西沢道夫は四球、清原初男も四球を選んで二死満塁、キャッチャー筒井敬三からの三塁牽制が悪送球となる間に三走坪内に続いて二走西沢もホームに還り2点を先制する。

 南海は2回裏、一死後田川豊が中前打で出塁するが、丸山の一ゴロは「3-6-3」と渡ってダブルプレー。

 南海は3回裏、一死後小林悟楼が中前打で出塁するが、トップに返り安井亀和の遊ゴロは「6-4-3」と渡ってダブルプレー。

 南海は4回裏、二死後山本が中前打で出塁、堀井数男の右前打で山本は二塁をオーバーラン、ライト門馬祐からの二塁送球に山本はタッチアウト。

 南海は5回裏、一死後丸山が四球で出塁、筒井敬三の左前打で一死一二塁、しかし重松からの二塁牽制に二走丸山はタッチアウト、筒井が二盗を決め、小林の三塁内野安打で二死一三塁とするが、トップに返り安井は三振に倒れてスリーアウトチェンジ。

 南海は6回裏、先頭の河西俊雄がレフト線に二塁打、一死後山本のレフト線タイムリーで1-2と1点差に迫り、堀井の右前打で一死一三塁、金星ベンチはここで先発の重松から江田孝にスイッチ、田川の左前タイムリーで2-2の同点、更に丸山の右前タイムリーで3-2と試合をひっくり返す。

 逆転された金星は7回表、先頭の酒沢政夫がストレートの四球で出塁、大友一明の左前打で無死一二塁、一死後酒沢が三盗を決めて一死一三塁、西沢の二ゴロでセカンド安井はゲッツーを狙って二塁に送球するが二塁ベースカバーに入ったショート小林が落球、この間に三走酒沢が還って3-3の同点、一死一二塁から清原がレフトスタンドに劇的なスリーランを叩き込んで6-3と再逆転する。

 南海は13安打を放ち毎回走者を出しながらちぐはぐな攻撃で9残塁。

 金星は江田孝が7回からの3イニングを無失点に抑える好リリーフで逃げ切った。