0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 3 大阪 26勝9敗1分 0.743 若林忠志
0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 3 阪急 15勝20敗2分 0.429 野口二郎
二塁打 (大)若林 (急)日比野、荒木、坂元
本塁打 (大)金田正泰 2号
勝利打点 なし
猛打賞 (大)金田正泰 2
今節3度目の引分け
西宮の第2試合は若林忠志と野口二郎の先発で午後3時40分、二出川球審の右手が上がりプレイボール。
4回まで3安打無得点の大阪は5回表、一死後長谷川善三が左前打で出塁、二死後トップに返り呉昌征が中前打を放って一三塁、呉が二盗を決めて二死二三塁、ここで金田正泰がライトスタンドにスリーランを叩き込んで3点を先制する。
4回まで1安打無得点の阪急は5回裏、先頭の野口二郎が左前打で出塁、日比野武の左中間二塁打で無死二三塁、荒木茂が左中間にタイムリー二塁打を放ち1-3、トップに返り田中幸男と上田藤夫は共に浅い中飛で三走日比野は動けず二死二三塁、青田昇は敬遠気味に歩かされて二死満塁、ここで野口二郎が中前に2点タイムリーを放ち3-3の同点とする。
その後は若林と野口二郎の好投の前に両軍決め手を欠き延長12回引き分ける。
今季は開幕から6月7日まで120試合引分け試合が無かったが、その後の22試合中4試合が引分けとなった。上位下位関係なくチーム力が近接してきている。
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