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2026年4月14日火曜日

22年 中日vs金星 8回戦

8月16日 (土) 後楽園

1 2 3 4 5 6 7 8 9 計
1 0 0 0 1 0 0 0 0 2 中日 43勝25敗1分 0.632 星田次郎 清水秀雄 
0 0 0 0 0 0 0 4 X 4 金星 27勝43敗1分 0.386 内藤幸三

勝利投手 内藤幸三 9勝9敗 
敗戦投手 星田次郎 2勝3敗

二塁打 (中)藤原
本塁打 (金)坪内道則 2号

勝利打点(金)坪内道則 2


坪内道則、逆転ランニングホームラン

 後楽園の第2試合は星田次郎と内藤幸三の先発で午後3時丁度、島球審の右手が上がりプレイボール。

 中日は初回、二死後大沢清が四球を選んで出塁、ここから小鶴誠、杉浦清監督が連続四球で二死満塁、更に笠石徳五郎が押出し四球、4連続四球で1点を先制する。

 立ち上がりの乱れから立ち直った内藤は2回、3回と三者凡退に抑える。3回には小鶴のレフトへの大飛球を好捕した小前博文のファインプレーに救われた。

 中日は5回表、二死後金山次郎が三前に絶妙のセーフティバント、内野安打とサード清原初男の悪送球で二死二塁、大沢が中前にタイムリーを放ち2-0とリードを広げる。

 中日先発の星田は好投を続けて7回まで2安打無失点。

 金星は8回裏、先頭の内藤が三前にセーフティバントを決めて出塁、中日はここでサードを三村勲から山本尚敏に交代、三村はこの後2試合を欠場することになるので怪我があったか、門馬祐が投前に送りバントを決めて一死二塁、辻勇夫に代わる代打三富恒雄が中前打を放って一死一三塁、トップに返り酒沢政夫が二遊間にタイムリーを放ち1-2と1点差、中日はここで星田から好調清水秀雄にスイッチ、大友一明は浅い中飛に倒れて二死一二塁、坪内道則監督の当りは左中間を抜け、2走者に続いて坪内もホームに還る逆転のランニングスリーラン、4-2と試合をひっくり返す。

 初回の4連続四球から立ち直った内藤幸三は、3安打5四球3三振の完投で9勝目をマークする。

 清水秀雄の今季の被本塁打は3本目であるが、その内2本がランニングホームランである。

 坪内道則は6回の守備でも笠石の大きな中飛を好捕するファインプレーを見せていた。内藤は小前と坪内の美技にも助けられたのであった。

 金星8回の逆転劇では、2点ビハインドの無死一塁で門馬祐の記録はお送りバントであるが、点差から考えると自らも生きようとしたバントが犠打になったようだ。これが大逆転劇に結び付いた訳だが、門馬はこのところ活躍が目立ち「ラッキーボーイ」になっている。

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