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2019年7月16日火曜日
戦後初のセーブ
昭和20年11月24日に桐生新川球場で行われた職業野球東西対抗第2戦、西軍の投手は先発の丸尾千年次とリリーフの笠松実が登板した。
勝利投手は丸尾千年次であるが、丸尾は3打数無安打、笠松は2打数1安打であった。この打席数から考えると、リリーフの笠松実は3イニング以上を投げている可能性があり、戦後初の「セーブ」が記録された可能性が高い。
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