2012年4月7日土曜日

14年 名古屋vsタイガース 11回戦


10月2日 (月) 甲子園


1 2 3 4 5 6 7 8 9 計
0 0 0 0 0 0 0 1 0 1   名古屋 30勝47敗3分 0.390 大沢清
1 2 0 1 0 0 0 0 X 4 タイガース 52勝24敗2分 0.684 木下勇


勝利投手 木下勇 3勝2敗
敗戦投手 大沢清 3勝6敗


二塁打 (タ)本堂

皆川定之、秋季首位打者をキープ


 タイガースは初回、一死後二番・松木謙治郎が右前打で出塁、ジミー堀尾文人が中前打、景浦将四球で一死満塁、門前真佐人の遊ゴロの間に松木が還って1点を先制する。

 タイガースは2回、一死後木下勇が四球で出塁、皆川定之が中前打を放って一死一二塁、キャッチャー服部受弘の一塁牽制悪送球の間に木下が還って2-0、本堂保次が左中間に二塁打を放って3-0とする。

 タイガースは4回、一死後皆川が三塁に内野安打、トップに返り本堂は四球、二死後堀尾が中前にタイムリーを放って4-0とする。

 名古屋は8回、先頭の桝嘉一が左翼線にヒット、一死後大沢清の右前打で一死一三塁、加藤正二の左犠飛で1点を返すがここまで。

 木下勇は6安打3四球1三振の完投で3勝目をあげる。

 名古屋先発の大沢清も8回を完投して9安打4四球1三振であった。


 秋季シリーズに入って打撃好調の皆川定之は本日も4打数2安打で秋季シリーズ通算46打数17安打、打率3割7分で首位打者をキープしている。二位は中島治康で3割4分5厘、三位タイは鶴岡一人と鬼頭数雄で3割3分9厘、五位はジミー堀尾文人で3割3分3厘と続いている。





                 *木下勇は6安打完投で3勝目をあげる。





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